伝えたい言葉７～Jaejoong～ (ページ17)

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キッチンで
用意していたケーキをお皿にのせたり
フルーツを切ったりしていると

女『あんたさ、』

突然聞こえた声に驚いた。

『びっくりした……

何か足りないものありましたか？』

女『あんた、ジェジュンオッパが本気で
あんたのこと好きだなんて思ってないよね？』

『………』

女『遊びに決まってるから！』

『………』

女『あんたなんかオッパに全然合わない！
わかったらさっさと別れて！』

JJ『何言ってんの？』

女『！！！オッパ…』

JJ『人がトイレに立った途端、
ここに来て何してんの？』

そう言いながら
わたしに近づいてくるジェジュン…

わたしを自分の後ろに隠すようにした。

JJ『さっき言ったじゃん？
なんでお前がAを傷つけるの？
なんの権利があって？』

女『………こんな女、どこがいいのよ！』

JJ『は？こんな女？
それはお前だろ？』

後ろでAが俺の腕を引っ張る。
やめろって言ってんだろ？
でも俺はやめない。

JJ『俺は、誰よりもAを
愛してるから…。
俺にはもったいないくらい、
すげーいい女なの。
俺の大切な人、これ以上傷つけたら
たとえ女だって許さないよ？』

女『……バカみたい…』

JJ『は？』

『ジェジュン！』

女『ネットに流そうかなー』

『ダメ！』

JJ『勝手にしろよ。』

『ジェジュン！
ダメ！！お願いだから、
それだけはやめて…』

女『どうしようかなー…』

『……お願いします…』