伝えたい言葉６～Jaejoong～ (ページ4)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:82,068 hit

… ページ4

今日の食事会。

友達に協力してもらって
彼女と２人きり。

もちろん、彼女は知らない。

俺と２人って言ったら
来ないかもしれないし…

ドアをノックする音。

良かった…来てくれて。

JJ『まず注文しちゃおう！
嫌いなものある？』

『ないです。
だからジェジュンさんおすすめのもので
いいです(^^)』

JJ『じゃあ適当に頼むね。
お酒はどうしようか…』

『甘いのがいいです。』

JJ『了解！』

ジェジュンさんがお酒と料理を
注文してくれた。

JJ『ん？どうしたの？』

『ホントに日本語上手だなーって。』

JJ『ホントに？嬉しい！』

『フフフ(^^)』

JJ『ん？』

『いや…かわいいな…って』

JJ『えーかわいい？かっこいいじゃなくて？』

『アハハ…』

思いっきり笑ったAちゃん。
かわいいのはそっちじゃん。

JJ『なんでそんなに笑うのー』

『ジェジュンさんと話してると
楽しいですね。』

JJ『ホントに？嬉しいな…
でもさ、ジェジュンでいい。』

『え？』

JJ『ジェジュンさんじゃなくて、
ジェジュンでいい。
俺もAって呼んでいい？』

『いきなり呼び捨ては…
あ、でもわたしのことは
好きに呼んでください。』

JJ『ダーメ！ジェジュン！！』

『だってジェジュンさんわたしより年上…』

JJ『そんなのいいの！
俺がいいって言ってんだから！
って…Aって何歳？』

『ジェジュンさんの２つ下です。』

JJ『２つ？もっと下に見えるー』

『そうですか？』

JJ『うん、だってかわいいもん(^^)』

『………』