伝えたい言葉６～Jaejoong～ (ページ20)

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S ヌナ『ほらジェジュン！
向こうでスタッフさん呼んでる！
彼女はわたしに任せて行っておいで！』

JJ『………』

『ここで待ってるから(^^)』

JJ『ヌナ…』

S ヌナ『なに？』

JJ『あんまり飲ませないでね？
A、お酒弱いから…』

S ヌナ『はい、はい(^^)
わかったから早く行って！』

待ってて…
そう言ってわたしの頬に触れてから
ジェジュンはやっと行った。

S ヌナ『やっと行った…(^^)』

『はい(^^)

今日は本当にありがとうございました。
食事まで一緒に……すみません…』

S ヌナ『ジェジュンの顔見てたら
１分でも…１秒でも一緒にいたいんだろうなー
ってわかったから…。』

『………』

S ヌナ『２年…長いなーって思うでしょ？』

『はい…』

S ヌナ『でもね…過ぎてしまえば
結構あっという間なのよ？
フフ(^^) わたしも経験者だから。』

『………』

S ヌナ『寂しい？』

『はい……』

S ヌナ『待てる自信は？』

『待てる自信？』

S ヌナ『そう…
結構ダメになるのよ？
入隊前とか、入隊中に。
寂しくてそばにいる人に…ってやつね…』

『わたしは大丈夫です。
ジェジュンがわたしを嫌いにならない限り、
わたしはジェジュンのそばにいます。』

S ヌナ『じゃあ大丈夫ね！
ジェジュンがあなたを嫌いになるわけ
ないもの！』

『……だといいですけど…(^^)』