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JJ『大丈夫?』
『このくらい全然 平気!』
JJ『…ホントに自分で転んだの?』
『そうだよ。なにもない所で転ぶって…
お友達 恥ずかしかったよね…
悪いことしちゃった…』
JJ『………』
スタイリスト『おまたせ!』
『本当にすみません……』
スタイリスト『そんなのいいの!
それより大丈夫?』
『はい(^^)』
スタイリスト『ひとりで行ける?』
『はい(^^) ありがとうございました。
ジェジュン…かえてくるね。』
JJ『ひとりで大丈夫?』
『大丈夫!!』
スタイリスト『なんて顔してるの!』
JJ『………』
スタイリスト『綺麗とかわいい
両方を持ってる子ね。』
JJ『うん…すごくいい子なんだ…
俺には もったいないくらい…』
スタイリスト『大切なんだね…』
JJ『うん…何よりも…誰よりも大切…
絶対になくしたくない…』
スタイリスト『良かったね…彼女と出逢えて。』
JJ『うん…神様に感謝だよ…』
スタイリスト『あ、ジェジュンの宝物…
帰ってきたよ(^^)』
そう言うと席を立ったヌナ。
Aとすれ違う時
Aの耳元で何か言ってた。
JJ『今 なんか 言われたでしょ…』
『フフフ… 内緒(^^)』
JJ『えー、教えてよ〜』
『…大丈夫だよって。』
JJ『……』
『ジェジュンのこと、信じて大丈夫…って。
ずっと そばにいてあげて…って…』
JJ『……』
『だから……離れませんって言ったよ?
ずっと そばにいます…って…
良かった?』
急に抱きしめたジェジュン…
JJ『いいに決まってる…
離れるなんて 許さないから…』
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作者名:ななこ | 作成日時:2017年2月27日 22時