3ー10 ページ10
朝、目を覚ますと
Aが俺の髪に優しく触れていた。
もう少し触れていて欲しいから
俺はまだ眠ったフリ・・・
『ごめんね・・・・・・』
JJ『・・・・・・』
『ごめんね・・・・・・』
JJ『・・・・・・』
『迷惑ばっかり・・・』
JJ『・・・・・・』
また 泣いてる・・・
『もう・・・ジェジュンのこと、
離してあげなきゃ・・・』
JJ『離さないよ・・・。』
『・・・・・・』
JJ『俺は絶対、離さない。』
そう言って俺はAを抱きしめた。
JJ『もう俺のこと、愛してない?
だから・・・タトゥー・・・』
『・・・・・・愛してる。
でも・・・・・・わたしにジェジュンを
愛する資格がないから・・・・・・』
JJ『何言ってんだよ!』
Aを見ると
すごく悲しそうな顔で、
ずっと泣いてて・・・・・・
俺が頬を包み込むと
もっと涙が溢れてきた。
JJ『ごめんは俺でしょ?
俺がバカだったから。』
『ジェジュンはバカじゃないよ?』
JJ『A・・・どうしてそんなに
優しいの・・・。
怒っていいんだよ?
殴ったっていい!』
『そんなこと、出来ないよ・・・』
JJ『俺のこと、許さなくもいい。
嫌いでもいい。
その分、俺がたくさん愛してるから。
だから、そばにいさせて?』
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とても深いグリーン(プロフ) - ジェジュンはもっとどん底に落ちた方がいい。 (2019年4月19日 21時) (レス) id: 2dd6784766 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - ゆなさん» 返信、遅くなりました。お話、楽しめてますか? (2016年12月10日 10時) (レス) id: 07ecf47e41 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんわ。続き読ませて頂きました。ヒロインちゃん、しばらく、離れちゃうんですか>_< ちゃんと、ジェジュンの元に戻りますよね?続き気になって仕方ありません。楽しみに待ってます。 (2016年11月24日 18時) (レス) id: b00ced6101 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - ゆなさん» こんばんは!コメント、ありがとうございます。続き、頑張ります!! (2016年11月23日 23時) (レス) id: 07ecf47e41 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんにちわ。続き読ませて頂きました^_^ヒロインちゃん、お姉さんに電話をして何をするつもりなの?続き楽しみに待ってます。 (2016年11月23日 9時) (レス) id: b00ced6101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななこ | 作成日時:2016年10月24日 0時