�狠�か�瓩里燭甅狠�か�瓩醗貊錣� ~JS side~ ページ41
呼んだものの…
だけどご飯の準備に時間かかること思い出して
あわてて、『すぐ』じゃなく『10分後』にしてもらった
ダッシュでキッチンに行って
いろいろあっため直して・・・
電子レンジで上手に温めるの、ぼく得意なんだよ
そういうのばっかり…してきたから
10分と少し。かかって
テーブルの上に並べた僕の
『Aさんの為のごはん』
ちょうどそこに、Aさんがそっと入って来て
テーブルの上をみて、すごくびっくりしてる！
その嬉しそうな素直な反応がとてもうれしくて
JS「じゃーん！！」
照れ隠しのように僕はAさんをアテンドする
レストランのボーイさんのように
Aさんの席まで案内してイスを引いて…
軽く食べようかなって言ってたAさんだから
無理はしてほしくなくて
無理しないで、って言ったけど
『いただきます！』って言って
すごくおっきい一切れでね、食べ始めてくれたんだ
A「んー！わーおいしい！！すごい♪ジュンスくん」
キラキラの笑顔でそう言ってくれて
次から次に、ニコニコ笑顔でずっと
パクパク食べてくれて
僕はすごく嬉しかった
1人で作ったの？って聞かれたから
ゆゆとのおもしろcookingエピソードを
ちょっと大げさに？(笑)話してみたりして
あったかくて楽しい食事の時間
僕にもそれ、Aさんにできた。
夢中で話してたら、不意に聞こえたAさんの
ため息？に
僕の話し聞いてて疲れちゃったかな、
ってちょっと焦ったけど
大丈夫だったみたい。
ご飯も全部食べてくれて
いつもみたいに、一緒に片付けをした。
いつも思うんだけど、
一緒に片付けるのも、僕は結構好きなんだ
実家にいる時は全くしなかったのに。
洗い物なんて。
家族じゃない誰かと一緒のそういう時間は…
なんでだろう…？修学旅行みたい？？なのかなw
とにかく楽しい。
ちょっと残っちゃった“僕が作ったハンバーグ”
なんと。Aさんが明日お弁当にしてくれる！
朝何時に出るの？って聞いてくれたAさん。
朝早いと、きっと大変。
駅前の喫茶店のモーニングでいつも食べる朝食。
明日は…コンビニでなんか買って
職員室で朝イチに済ませちゃえばいい。
そうしたらいつもより30分は遅く出れる
食洗機の中の食器洗いが終わる頃まで
コーヒー飲んでおしゃべりをして
やっぱり今日も一緒に片付けて
“おやすみー”ってした。
・
・
僕のため ~JS side~→←待ってる ~JS side~
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作者名：yuyu×maco
x他1人 | 作成日時：2023年3月22日 23時
