�爐泙辰気蘓Л瓩棒�る ~JJ side~ ページ39
ゆゆがあんなふうに…この2人を言うのが
この時のジュンスの笑顔を見たら……
なんかちょっと…わかる気がした。
どー思ってるんだろー。
俺のそういう表情…ゆゆはすぐわかるみたいw
ゆゆ「ね？聞きたくなるでしょ？」(小声)
JJ「ん…まぁね。でももうちょっと様子見…」
俺らが頭を寄せてコソコソ話してたからか
JS「ゆっくり食べてね♪僕…ちょっと今仕事しちゃって、もう少ししたらAさんにゴハン聞いてみる。」
そう言ってジュンスは部屋に戻っていった。
・
二人きりになったリビング。
JJ「2人でご飯作るとか…妬くんだけど」
ゆゆ「(笑)だってジュンスが教えてって言うんだもん。
それに…私だってジェジュンに作ってあげたいって思ったし」
ゆゆが言ってることは間違ってないし
どっちかっていうと…おれがもう厄介で←
ハートハンバーグの最後の一切れを口に入れると
持ってた箸をテーブルに置く。
(ギュー)
横に座ってるゆゆを引き寄せて
座ったまま抱きしめる
ゆゆ「ちょっ！なにー」
JJ「んー。ん？」
さっきはあんなふうに
ゆゆを�爐錣�ってる風�瓩墨辰靴�
ジュンスに対して、わずかにマウントを取った俺。
・・・
抱きしめて、ゆゆのアタマにアゴを乗せて
考える
『幼なじみ』を 超えるには…
JJ「…“か・ぞ・く！”・・・」
ゆゆ「…痛っ。地味に痛いし…なんて？
アゴのせたまましゃべってもわかんないよー」
そう言いながら、ゆゆが腕の中、ちょっとだけ
離れて見上げてくる
JJ(・・・ちゅっ)
ゆゆ「！！！」///
目を丸くしてびっくりしてるゆゆを
俺はまた腕の中に引き寄せた。
・
このシェアハウスのプロジェクトが
『チーム』から拡大して『部署』になる
俺はチームリーダーから部長へ
落ち着いたら…男として？いや…
ただのひとりの人として
ゆゆを幸せにしたい、俺のものにしたい
カタチにしたいなって
そう思いながら俺は
腕の中のゆゆを、ちょっと強く抱きしめ直した
恋人に対して変わらない気持ちなのに
確実に変わってきた俺のゆゆへの・・・“感覚”…？
あいつが・・・ジュンスが
〜(回想)〜
JS「考えてみるとさ？どうせならぜーぇんぶ
新しいほうが！まっさらで…
“何色”にでもなれるんじゃないかって思ったんだ」
・・・まっさらで来たはずのジュンス
JS「透明じゃなくて…白？かよw」
ゆゆ「だから痛いー」
白にちょい染まる・・・俺。
待ってる ~JS side~→←俺にはわかる ~JJ side~
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作者名：yuyu×maco
x他1人 | 作成日時：2023年3月22日 23時
