私の知らない所で ~JJ彼女side~ ページ28
JJ「話……しようと思って。」
そう言って
ジェジュンがジリジリと近寄ってきたから←言い方
ゆゆ「とりあえず、さ！ご飯作ろうよ！
食べらながら話せば良くない？」
ひらりとそのまま大きなエコバッグをキッチンに置いて
材料を広げる。
ゆゆ「ビールっ♪ ひき肉〜ニラ〜生姜〜キャベツ〜」
JJ「餃子？」
ゆゆ「あったりー♪餃子パーティ！なーんか朝から食べたくってねーw お正月料理って味薄いじゃん？ガッツリ餃子！w」
JJ「一緒に作っていい？」
ゆゆ「もちろん頼みますっ！」
・
・
・
Aさんに、さ。
女の子の心配は無い！って言われて。
単純だけど、浮気とか、心変わりとか、そういうのじゃない、って、安心したら。
なーんか、ちょっと余裕が生まれてさ
すぐに本題に入らなくてもよくなった。
美味しいもの食べながら
ちゃんとジェジュンと話そ、って。そう思えた。
・
JJ「ゆゆ、中身デカすぎるwはみ出てる」
ゆゆ「いいじゃん別にw 見た目より味」
JJ「ちゃんと止めないと端っこ！漏れる」
ゆゆ「はいはいはいっ！w」
たくさん出来上がった餃子。
ゆゆ「ご飯炊いて、中華スープでも作ろっかな。」
JJ「スープ俺が作るから、ご飯炊いて、もう餃子焼いちゃお」
ゆゆ「早くない？まだ5時だよ。」
JJ「いい、ゆっくり話したいし。
作ってたらめっちゃ腹減ってきたw」
ゆゆ「だね！早くビール飲みたいし♪」
JJ「話しあるの、忘れてない？w」
・
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・
ジュージュー幸せな音が聞こえてきてさ。
これ、ね？
料理して、今日は二人で食べようって決めてたのは
これまた、単純だけど。
Aさんが言ってたやつ、
会社の女子たちからの飲み(合コンだろ)の誘いを
断ってくれたジェジュンの話。
ジェジュンの言葉が嬉しかったから、なのだ。
(回想)
･.｡*･.｡*
A「ううん。ないよ。ない。言い切れるよ？この前ね。ジェジュンさ、会社でね・・・」
・
・
・
JJ�爐世辰董�外での飲み会よりも
彼女と家で飲んで食べてんのが一番うまいからさ��
・
・
・
･.｡*･.｡*
それを聞いて……思ったんだ
きっと、そんな恥ずかしいこと←
私は他人に言えない(笑)
その時のジェジュンを直接見たわけじゃないけど
Aさんは私に嘘はつかないから。
うん、私の知らない所でも
ジェジュンはそう思ってくれてる、ってことだからね。
・
・
迷惑？ ~JJ彼女side~→←離れるの寂しい ~JJ side~
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maco(プロフ) - |´-`)ﾁﾗｯ よろしくお願いします。 (2022年12月5日 15時) (
レス) id: f0d3038a78 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - alexisさん» コラボですーー^^ お友達同士のわちゃわちゃ妄想を形にしたのでwwテンション高めで読んでもらえたらきっと楽しめるかもですw ふふ。 (2022年12月5日 13時) (レス) id: a7961dfcbd (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - こ、コラボ！o(*ﾟ∀ﾟ*)o (2022年12月4日 23時) (レス) @page1 id: fb104a6d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuyu × maco
x他1人 | 作成日時：2022年12月4日 20時
