同じ癖 ページ22
厳かにお詣りして…
きゃーきゃー言いながらおみくじを引いて
参道を食べ歩きしながら駅まで行って
“喫茶店”って言葉がぴったりなところで
お茶にした
ゆゆ「わー。なんかちょっと食べたいかも。
Aさん。コレシェアしよー！」
ゆゆちゃんが指差したのは
懐かしい感じの『ミックスサンドウィッチ』
A「いいよー。」
ゆゆ「すいませーん！このサンド“ウィッチ”wと
あと、ホットティーと…Aさんコーヒー？」
A「うん！」
ゆゆ「それで。お願いしま〜す」
おしぼりで手を拭く
あったかいおしぼりにホッとするし
A・・・(笑)
おしぼりで拭いた手を、くんくんとニオイを嗅いでるゆゆちゃんに、思わず(笑)
A「ねーそれ。ジェジュンもするよね？拭いた後、手ニオイ嗅ぐやつ。」
ゆゆ「(笑)え。うそっ。そーだっけ？
これさ。おしぼりのニオイ。重要じゃない？」
A「わかるw」
ゆゆ「けど。そっかーそういうところが…同じだから。一緒に住んでても居心地いいのかも…
なのにな…ねぇAさん。ジェジュンさ…」
そうやって聞いた、ゆゆちゃんからの話しは
ジェジュンがあの忘年会に私に話していた
(回想)
JJ『すっごい不自然に、思いっきり隠して誤魔化しちゃったんだよね。』
って時の話しで…
ゆゆ「めちゃくちゃ…あやしーでしょ？
ちょっとムカつくし、なんか…寂しい。し？
隠し事？されてるのかなーって。
私も素直にさ？『ジェジュン誰？』とか
聞けたらいいんだけどさ…そーいうの…ほら…」
ほらぁ！ジェジュン！ゆゆちゃん、めっちゃ悩んでるじゃん。
もーお(泣)
ゆゆ「だからさ。わたしも当てつけみたいに？
ワザとしてみたり」
A「あてつけ？ワザと？」
ゆゆ「うん…。あ！ねえAさん…ジェジュンってさ。会社でなんかある？その…女子が…」
ゆゆちゃんが、会社の女子を気にするなんて
よっぽどだよ。
A「ううん。ないよ。ない。言い切れるよ？この前ね。ジェジュンさ、会社でね・・・」
わたしが話したことは
会社であった本当のことで。ジェジュンが
彼女いるって言ってるのに、
それでも良いから、飲み会しましょうってしつこく言い寄る女子社員たちがいて。
その時ジェジュン、こう言ったんだよ。
って話しを。ゆゆちゃんにした。
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maco(プロフ) - |´-`)ﾁﾗｯ よろしくお願いします。 (2022年12月5日 15時) (
レス) id: f0d3038a78 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - alexisさん» コラボですーー^^ お友達同士のわちゃわちゃ妄想を形にしたのでwwテンション高めで読んでもらえたらきっと楽しめるかもですw ふふ。 (2022年12月5日 13時) (レス) id: a7961dfcbd (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - こ、コラボ！o(*ﾟ∀ﾟ*)o (2022年12月4日 23時) (レス) @page1 id: fb104a6d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuyu × maco
x他1人 | 作成日時：2022年12月4日 20時
