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JN「ねぇパパ?」
JM「どうした?」
JN「明日ねうまく走れるかな…」
JM「大丈夫、ジナ足速いんだしパパもママもおばあちゃんも皆応援してるから明日頑張るんだぞ?」
JN「アンカーだから…」
JM「アンカーなんてそう簡単に選ばれるなんてないぞ?アンカーはかっこいいじゃん!思いっきり楽しんで走ればいいんだから、そんな心配しなくていいんだよ」
JN「パパ、明日いっぱいビデオ撮ってね!」
JM「任せとけ!ちゃんと撮ってやるからな!ほらもう寝な?明日寝不足になったら大変だから」
JN「うん、おやすみなさい。」
JM「おやすみ」
山田太一「ジミナ?」
JM「今ようやく寝たとこ」
山田太一「やっぱり心配してた?」
JM「うまく走れるかなって言ってた笑」
山田太一「アンカーになるのは初めてじゃないのにねw」
JM「俺も明日早いから俺も寝ようかな」
山田太一「あたしも寝ようかな〜」
JM「明日5時前には俺出るから起こさずに出るな?」
山田太一「あたしもお弁当のおかず詰めたりしなきゃいけないからそのくらいに起きるよ?」
JM「じゃあ寝ますか〜蒼汰忘れてないよな?明日の運動会のこと」
山田太一「毎年来る子だよ?笑忘れることないって笑」
JM「一応俺から連絡入れとくよ」
山田太一「おやすみジミナ」
JM「おやすみ、」
あたしたちはジナの運動会を楽しみに早めの就寝
ジナの活躍を心から祈って
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作者名:チミチミ | 作成日時:2020年6月10日 17時