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ホテルへ戻ってきたあたしたち
JM「さき風呂入ってくる？」
山田太一「ジミナ入りなよ先」
JM「テヒョンから電話かかってきてたから電話する！先に入って？」
山田太一「わかった、じゃあお言葉に甘えて先に入ってくる！」
JM「ゆっくり入ってこいよ〜」
山田太一「はぁい！！」
テヒョンとなんの話ししてるんだろ
そう思ってた時
携帯を見てると鈴木もも子から電話がかかってきた
山田太一「もしもーし」
鈴木もも子「お宅の旦那がテヒョンと話してるから山田太一寂しいと思ってw電話してみたー笑」
山田太一「今お風呂入ってるとこだよ〜別に寂しくなんかありませーん笑」
鈴木もも子「で？新婚旅行はどうなのよ〜楽しんでんの〜？」
山田太一「済州島いいとこ〜」
鈴木もも子「あたしも行ってみたいな〜済州島」
山田太一「鈴木もも子たちはニューヨークだったじゃん！！あたしまだ外国行ってないよ笑」
鈴木もも子「今度皆で行こうよ！ね？」
山田太一「だね！！」
鈴木もも子「そういや鈴木太一からバスケの試合今度あるから見に来て〜って連絡あった！」
山田太一「てことはスタメンなんだね鈴木太一」
鈴木もも子「あ！こらモモ〜それはお口に入れるものじゃないよ！？返して？」
山田太一「育児大変？」
鈴木もも子「どっかの誰かさんが手伝ってくれないからね笑」
山田太一「子供か、」
鈴木もも子「山田太一にもきっと幸せが訪れるよ笑笑笑帰ってきたら報告待ってるから笑じゃあね〜〜」
山田太一「やー鈴木もも子////な、なんのことよ////はぁ、、、のぼせたかも出よ」
服を着て髪の毛乾かしてジミンのもとに戻ると
JM「あ、出てきた？ちょうど良かった！料理頼んでさっき持ってきてくれたんだよ、まだ温かいから食べよ？」
山田太一「あ、うん///」
JM「？？なんか顔が赤いけど、、」
山田太一「だ、大丈夫///ちょっと湯船浸かりすぎてのぼせたかも、、、」
JM「変な山田太一、」
山田太一「変なって失礼な〜」
鈴木もも子に言われた言葉が頭の中でぐるぐる出てきて全くジミンの顔が見れなくなってしまった
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作者名：チミチミ | 作成日時：2019年11月30日 9時
