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タクシーに乗って30分
ようやく○○会場まで着いたあたし
すると
鈴木もも子「あ！きたきた！山田太一〜」
そこにいたのはあたしの大切な友達の鈴木もも子
山田太一「ねぇ！一体どうゆうことなの！？」
鈴木もも子「いいから時間ないんだから行くよ！」
山田太一「えっ！？ちょっ鈴木もも子！！」
あたしは鈴木もも子に手を引かれ連れてこれたのは
山田太一「な…にここ！」
鈴木もも子「あ！スタッフさん！あとは宜しくお願いします！じゃ！」
山田太一「へ！？ちょっと！！鈴木もも子〜」
STAFF「山田太一様、驚かしてしまって申し訳ございません。ジミン様から言われてこのようなサプライズにさせていただきました。山田太一様に合うサイズをこちらで選ばせてもらったので良ければこちら着てください」
山田太一「あの、、ジミンはどこに？」
するとドアが開く音がしたから振り向くと
そこにいたのは
JM「山田太一、」
山田太一「ジミナ！」
JM「ごめんな？何にも言わないで」
山田太一「サプライズって聞いた」
JM「山田太一、結婚式あげよう！」
山田太一「うぅ(;_;)」
JM「あー泣くなよ、、目が腫れるから」
STAFF「お取り込み中すみません、、ドレスの準備が整いましたので」
山田太一「あ、すみません」
JM「着替えといで、俺ここで待ってるから」
山田太一「うん！」
それから着替えて20分後
ようやく着替えられたあたし
メイクは自分で家でバッチリしてきたから
髪だけカールしてもらった
STAFF「旦那さんきっと喜びますよ」
山田太一「そうですかね笑」
STAFF「旦那様、ご準備整いました」
山田太一「ジミン……あの、、どうかな//」
JM「似合ってる、」
STAFF「お時間になりましたのでそろそろ行きましょうか」
JM「おっちゃんがいないから一緒に入ろう。」
山田太一「うん、」
ドアの前まで来たあたしたち
山田太一「ねぇジミン、あたし世界一幸せ者だと思うよ」
ほんとに
ほんとに幸せ者だ
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作者名：チミチミ | 作成日時：2019年11月30日 9時
