警察官の幼馴染 2 (ページ16)

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JK「やっほーお二人さ〜ん、、、、」

山田太一「！？」

JM「グガや！！」

JK「えーっと、、、、、、どうゆう雰囲気？え、、、なに、、、俺邪魔？？そうだよね、、、失礼しましたﾊﾞﾀﾝ」

山田太一「なんだったんだろ、、、」

JM「、、、後で質問攻めされそうな気が、、」

山田太一母「山田太一〜ジミンくーん！！ご飯できたわよ〜降りておいで〜」

山田太一/JM「「はぁい！！」」

二人でリビングへと行くと

「パーン！！！」

山田太一「うわっ！」

皆「山田太一！退院おめでとーー！！」

そこにはあたしの大好きな親友たちと家族が集まっていた

山田太一「も〜(;_;)なんなのよほんと(泣)てかなんであんたたちもいるのよ！聞いてないし〜」

YG「これだけがサプライズだと思うなよ？ほら、おいで？」

すると

蒼汰「お姉ちゃん！」

山田太一「蒼汰！？！？」

YG「蒼汰は今日退院することになってな！頑張って治したんだよな？」

蒼汰「僕、頑張ったんだよ！！お薬も苦手だったけどちゃんと飲んだ！！」

山田太一「えらいじゃんか！でも、退院したら蒼汰施設に行くんじゃ、、」

JM「その必要なくなったんだよ、壮磨は家族になるんだよ!」

RM「母親が壮磨を見れないって言ったんだ。これ以上壮磨を傷つけない為にも離れるって。でも、いつか壮磨が大きくなったときに一度だけ会わせてほしいって。その時にちゃんと謝りますってな。」

山田太一「そうなんだ…」

山田太一母「ほら、ご飯冷めちゃうから食べましょう！！！」

JM「あ、そうだ！せっかく皆集まってくれてるので俺と山田太一から報告したいことがあります！！この度僕たちは結婚しようと約束しました！！」

山田太一母「あらようやく引っ付くのね〜」

JM「おばちゃん、、いや、お義母さん。山田太一のことこれからも大切にするので山田太一を僕に守らせてください！」

山田太一母「何年あなたたち二人を見てきたと思ってるのよ笑あなたたちが決めたことよ？きっと父さんも喜んでるわ！そうよね？あなた」

一斉に家族写真に写ってる父さんを見た