警察官の幼馴染 2 (ページ15)

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山田太一「たっだいま〜」

山田太一母「はいおかえり〜」

JM「お邪魔します！」

山田太一母「ご飯今から作るから部屋に居ときなさい！！」

山田太一/JM「「はーい！！」」

自分の部屋に入ると

山田太一「な、なにこれ！！！」

JM「退院おめでとう！」

山田太一「これ、どうしたの？」

JM「俺がやった！」

すると

山田太一「うわぁーん(;_;)」

JM「なんで泣くんだよ笑」

山田太一「だって〜れじいんだもん(;_;)」

JM「もう泣くなって、」

ジミンはあたしのブサイクな顔から流れた涙を拭ってくれた

JM「ははっ笑お前ほんとブサイクだ…「バシっ」いってぇーな！や〜この怪力女！」

山田太一「あたしの涙を返せこのチンチクリン！」

JM「誰がチンチクリンだ！お前のほうがチンチクリンだろ！！！」

山田太一「も〜拗ねてやる！ふんヽ(｀Д´#)ﾉ」

JM「はぁ( ´Д｀)=3しゃーねーな、機嫌直させてやってもいいぞ」

山田太一「やれるもんならやってみなさい！」

JM「山田太一、お前にプレゼントだ。」

山田太一「プレゼントで機嫌直すとか…」

JM「いいから開けてみろ」

山田太一「どうせドッキリでした〜とかなんでしょ！このあたしを騙すなんで100年はや…い、、、、。」

JM「おーい、固まってんぞ〜」

山田太一「な、なにこれ、、、あたし目が可笑しくなったのかな、、ダイヤモンドが付いてる指輪が入ってるんだけど、、、」

JM「貸して、」

あたしの手を取って箱から指輪を取り出しあたしの指にはめてくれた

JM「ピッタリ^^」

山田太一「(;_;)」

JM「山田太一、俺はずっと何があってもそばを離れない。約束しただろ？守るって。だから離れんなよ俺から、」

ぎゅっと握りしめてくれる手からはあたしのことをちゃんと守ってくれるんだなって力強い気持ちが伝わってくる

山田太一「ジミナ、ありがと。」

あたしにとって彼はただの幼馴染でしかなかったのに、、

JM「おう、」

　

こんなあたしを幸せにしてくれるのは
ジミナしかいない