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「ジミニヒョン何してるんですか？行きますよ？」
メンバー達は先に行ってて
グクが僕を呼ぶ。
どうやら気付かれてないみたい。
「う、うん！待って」
「さ、行きましょ？」
Aちゃんに背中を押されて
歩く
初めて キスでこんなにどきどきしたの
Aちゃんの柔らかい唇の感触が残る
緊張と胸の高鳴りでどうにかなりそうだ
「よし 円陣を組もう」
ナム先生がいうと
僕らはみんなの肩を持ち円陣を組む
「がんばろ、みんな！いくぞ！」
ホソギヒョンの声に続き、
僕らはさけぶ
「頑張ってこいよ」
「頑張ってきてください！！」
ユンギ先生、ナム先生、Aちゃんが手を振る中
アナウンスが流れ、僕達はステージの上に並ぶ
立ち位置につき、曲が流れるのを待つ
ちらっとステージ裏をみると
ふぁいてぃーん！
とぴょんぴょん跳ねるAちゃんがいた
思いっきり胸が揺れてるから僕はすぐさま目線を外した。
曲が流れ始めて、
ダンスをはじめる。
たくさんの人が見る中
僕らは完璧に踊り終えた。
足の痛みが急にくる
ふらつきそうになるが、ステージ裏へ
入ると僕は倒れた。
「お疲れ様です、ってジミン先輩！？」
Aちゃんが支えてくれ、
僕はAちゃんに身を任せた
「大丈夫 ちょっと足がずきずきするだけ…」
「ジミン先輩、かっこよかったです」
「そう？ありがとう」
僕は目を細めて笑った
「ジミナ！？」
ホソギヒョンが僕を駆け寄った
「ジミニヒョン！」
「ジミナ、お前よく頑張ったよ」
「私 氷持ってきます！」
僕を椅子に座らせてくれた
「ジミナ、大丈夫？」
テテが僕をのぞき込む
「大丈夫だよ〜」
グクが僕をおんぶしてくれて会場の席に
運んでくれた。
このあとは審査があり、少し時間がある
Aちゃんが氷を持ってきてくれて、
足に抑えてくれた。
「これ、お水、飲んでください」
「ありがとう」
ほかのメンバーにもタオルと水を渡すAちゃん
「もうジミニヒョン、心配かけないでください」
「心配してくれるんだ笑」
審査が終わり、結果発表になる
他のグループも僕らと共にステージの上に上がり
結果を待つ
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siam(プロフ) - コミンさん» そうです！主人公ちゃんに惑わされつつも変えていくそんな小説です拙い文章で趣旨を理解してくださるなんて ほんとありがとうございます……！とても嬉しいです。がんばります；； (2018年3月13日 11時) (
レス) id: 73c2604e82 (このIDを非表示/違反報告)
コミン - ジミンちゃんが主人公ちゃんを変えて行くんですよね？！めっちゃ面白いです！毎日更新されているか必ずチェックしてます！ 更新頑張ってください！ふぁいてぃん！！ (2018年3月13日 0時) (レス) id: 1384a18ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soyu | 作成日時：2018年3月11日 15時
