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「わぁ〜腫れてる 完治には最低3週間は必要だね」
「それまではあんまり激しい運動は出来ないかな」
「そんな、大会は出れないんですか？」
「うーんその日の状態次第かな はい、氷で冷やしといて
固定しなきゃいけないからちょっと保健室来れる？」
「ありがとうございます …はぁ」
「大丈夫だよジミナ！ お前はやれば出来る子だから
しばらくは部活を休んで安静にしておいた方がいいよ
大会まで、頑張ろうな」
僕の背中を優しくたたくホソギヒョン
「すみません…頑張って治します……」
「ジミニヒョン、ふぁいてぃーん」
「大丈夫すぐ治るってジミン！」
「軽くない？ まあすぐ治してやるけど！」
「ありがと ジン先生
一応また先生に見てもらいなよ ジミン」
ナム先生が心配そうな顔をして僕を見た。
「わかりました」
「ジミン先輩、はやく治りますように…」
「ありがとうAちゃん」
僕は保健室にテテとグクに支えられ保健室に行ったあと
今日は帰った。
親が迎えにきてくれて そのままお風呂に入り、
ベットで寝た。
大会、間に合うかな
あーあ かっこ悪いとこ、
Aちゃんに見せちゃったな
朝はいつも通り早起きをした
服を着替え
足の痛みは少し引いていた。
階段を降りてリビングに行き
ご飯を食べる。
「今日学校行けるの？」
お母さんが心配そうに話しかけてきた。
「うん、大丈夫だよ」
「送るよ？」
お父さんが仕事に行くついでに送ってくれるという
あ、でも、Aちゃんと会えない…
「大丈夫、歩いていく」
そこまてま学校は遠くないし、
昨日よりは腫れは引いたから大丈夫だよね？
少し捻っただけだから きっとすぐ治るだろう
うぅ、靴履きにくいなあ
でも早く治したいし
いつもの通学路を歩くと
Aちゃんがびっくりした表情で僕を見る
「ジミン先輩！大丈夫なんですか！？」
僕に駆け寄り、ぎゅっと抱きつく
「わっ！？ちょっ待って あぶないよ」
「ご、ごめんなさい でも
歩いて大丈夫なんですか？ひどくなるといけないんですよ？！もう」
「大丈夫だよ、そんなに
酷い捻挫じゃないってジン先生が言ってたから」
僕は笑ってAちゃんを安心させた。
すると優しそうに微笑んでくれた。
「でも心配ですから……手、繋いでいきましょう？」
「……えっ？」
手、繋ぐの？
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siam(プロフ) - コミンさん» そうです！主人公ちゃんに惑わされつつも変えていくそんな小説です拙い文章で趣旨を理解してくださるなんて ほんとありがとうございます……！とても嬉しいです。がんばります；； (2018年3月13日 11時) (
レス) id: 73c2604e82 (このIDを非表示/違反報告)
コミン - ジミンちゃんが主人公ちゃんを変えて行くんですよね？！めっちゃ面白いです！毎日更新されているか必ずチェックしてます！ 更新頑張ってください！ふぁいてぃん！！ (2018年3月13日 0時) (レス) id: 1384a18ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soyu | 作成日時：2018年3月11日 15時
