今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:543 hit
小｜中｜大
5〜君の涙〜JHside ページ1
ﾘｾ「あの子とあんまり仲良くしないで」
彼女の言葉。無理だろ、幼馴染なんだから。
なんて、口が割けても言えない。
『うん』
こんな返し方しか見つからない。
それにしても、Aどうしたんだろぅ、、、
最近おかしい
いつもなら、俺が誰と話してても待つのに.....
俺はリセとしょうがなく付き合った。
本当は、Aが好きだった。
でも、Aは俺のこと好きじゃないし、嫉妬してほしくて、つい.....
『は？』
リセがAを呼び出しボロボロにしているのを、屋上から見た。
やめろ、って言いたい、、、
俺の大切な人を、、、
今すぐ降りてリセに会って、、、
『俺、好きな人いる』
って、言おう。
Aが好きだ、って.....
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Hina_jh_0917 | 作成日時：2017年12月2日 20時
