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一緒に JHside ページ13
お菓子が食べたいなーと思ってスーパーに行った。
｢いや、Aはこっちが好き！｣
｢いやいや、前こっちのが好きって言ってただろ。｣
Aという名前と、知ってる声が聞こえてそっちを向くと、スニョンとジュンがいた。
｢よっ｣
と肩をぽんと叩いた。
｢うわっなんだジョンハン先輩か｣
｢なんだってなんだよ。
相変わらずお前らずっと一緒にいるな。｣
｢今日はスニョンの家でAと僕とでお食事会なんですよー｣
ジュンが言う。
｢へー、3人で食べること多いいんだ。｣
｢俺たち、仲良いんで。｣
少し笑いながらスニョンが言った。
｢ジョンハン先輩も来ますか？｣
｢え？｣
｢そしたらAも元気になると思うから。｣
ジュンがニコニコの笑顔で聞いてきた。
｢…じゃあそうする。｣
｢え、まじすか｣
スニョンが驚いたように言った。
｢だめ？｣
｢…いや、ダメっていうか…
まぁいいや、ちゃんと材料代出してくださいね。｣
｢わかった｣
自分でもなんで行くって言ったのかは分からないけど、何となく行きたくなった。
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作者名：雪 | 作成日時：2020年3月13日 14時
