目が笑ってない笑顔で ページ15
優吾side
慎太郎「はい。じゃあ、この話、もうおしまい。」
優吾「え？」
北斗「朝の写真は何？」
2人共、笑っているけど、目が笑ってない。
大我「えっとね、」
樹「あ、もらった服、片付けて来ないと」
慌てて嘘をついてこの場を離れる樹。
大我「俺も片付けて来ないとな」
ジェシー「俺も」
ほかの人たちも樹に続いてこの場から逃げる。
優吾「あ、俺も行かないと」
北斗「あ、そうなんだぁ」
慎太郎「それはしょうがないねぇ」
2人とも、今も目が笑ってない笑顔で、しかも棒読みで言ってくる。
北斗「じゃあ、綺麗にしまってきてね」
慎太郎「いってらっしゃい」
優吾「はい。綺麗にしまってきます」
そう言ってすぐにこの場を離れる。
自分たちの部屋にしまったら、北斗たちに見られない位置で作戦会議。
大我「あれ、覚えてたね」
樹「忘れてくれると思ったんだけどな」
優吾「そう簡単にはいかなかったか。」
ジェシー「もう話す？」
大我「でもせっかくここまで頑張ったのに」
ジェシー「だよねぇ」
怒られたくはないけど、ここではまだ言いたくない。
謎のふたつの思いが俺たちの中にはあった。
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夢結(プロフ) - あわあわあわわさん» はじめまして！読んでくださり、そして、感想を送ってくださり、ありがとうございます！とても嬉しいです。少しずつ、ゆっくりではありますが、続きを書き始めています。既に長くお待たせしてしまっていますが、もうしばらくお待ちください。 (1月17日 18時) (
レス) id: 27a4cda23b (このIDを非表示/違反報告)
あわあわあわわ(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいています！これからも楽しみにしていますが、無理なさらずにしてくださいね(՞ ܸ.ˬ.ܸ՞)” (1月16日 20時) (レス) @page31 id: bc09e63a64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢結 | 作成日時：2021年10月16日 18時
