彼のように上手くはいかない ページ1
ジェシーside
優吾「何処に飾る?」
大我「リビング」
ジェシー「俺もリビングが良い」
優吾「じゃあ、リビングにするか。」
大我「ここにしようよ。」
大我が言ったのは、家族写真が飾ってある場所。
確かにここが良いかも。
優吾「うん。ここにしよ。」
ここならいつでも見れるもんね。
ジェシー「先に朝ごはん食べてない?」
優吾「そうするか。」
樹「何作るの?」
大我「北斗みたいにしっかりしたのは作れないよね。」
優吾「目玉焼きとか簡単なのでいっか。」
ジェシー「そうだね。」
大我「今日はパンで良い?」
優吾「うん」
樹「おう」
ジェシー「うん。よろしく」
優吾が目玉焼きを作る係。
大我がパンをの準備と食器、必要な調味料を出す係。
俺と樹がサラダを作って、食器を並べる係。
優吾「とりあえず、4人分で良いよね?」
大我「北斗と慎太郎のは後で作ろう。」
優吾「了解」
テキパキと準備を進めていく。
今日のサラダは、トマトとレタスときゅうり。
いつものサラダ。
簡単なんだけど、普段、北斗が作ってくれる時みたいに上手く切れない。
樹「あ、失敗した」
ジェシー「なんか変な形になっちゃった」
なかなか上手くいかないもんだね。
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夢結(プロフ) - あわあわあわわさん» はじめまして!読んでくださり、そして、感想を送ってくださり、ありがとうございます!とても嬉しいです。少しずつ、ゆっくりではありますが、続きを書き始めています。既に長くお待たせしてしまっていますが、もうしばらくお待ちください。 (1月17日 18時) (レス) id: 27a4cda23b (このIDを非表示/違反報告)
あわあわあわわ(プロフ) - はじめまして!いつも楽しく読ませていただいています!これからも楽しみにしていますが、無理なさらずにしてくださいね(՞ ܸ.ˬ.ܸ՞)” (1月16日 20時) (レス) @page31 id: bc09e63a64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢結 | 作成日時:2021年10月16日 18時