八十五話 ページ3
クリスマスはもうすぐ終わってしまう
明日から皆は、クリスマス休暇で帰ってしまう
私はブラックを見ているから
今年は家に帰らない
というかお父さん達に会いにくいってのもある
ハー｢A､大丈夫？｣
｢えっ!?あっ…ごめんね
大丈夫！
このカボチャケーキ美味しいね♪｣
今は大広間でご馳走を食べている
ロ｢Aったら食べ過ぎwww｣
｢そういうロンこそ!!｣
すると後ろから誰かに叩かれた
振り向くとマルフォイがいた
そういえば今日、せっかく誘ってくれたのに断ってしまったな
マ｢今夜9時…
テラスで｣
と耳元で呟いた
くすぐったくて私は一瞬に真っ赤になった/////
ハリー｢……
ねぇ、Aってマルフォイとどういう関係なの？｣
｢えっ!?
ただの友達だよ♪｣
ハー｢((ﾆﾔﾆﾔ〜〜｣
｢ん？どうして？｣
ハリー｢いや……別に｣
私は急いでブラックに夕食を渡して
直ぐにお風呂に入り
テラスへと向かう
薄着してきたせいで
寒すぎる
もうすでに彼はテラスにいた
マ｢かなり薄着だけど
大丈夫か？｣
｢だ……大丈夫!!
クチュン！！あっ……/////｣
つい出てしまった…
今日でくしゃみ二回目
マ｢ん……｣
と自分の上着を私に渡す
｢えっ…でもマルフォイが｣
マ｢いいから！僕のせいで風邪引かれても困るだけだから……｣
相変わらず
素直じゃない優しいさ
マルフォイの上着を貸してもらい
｢ブカブカ……｣
マ｢プッ………｣
｢!!!
笑うな―――！｣
とマルフォイをポカポカ叩く
マ｢ハハッ……
アオイにはでかすぎたなwww｣
く………悔しい
けど服から
マルフォイの匂いが鼻をくすぐってしまう
その香りにドキドキしてしまう
久しぶりだな…2人でいるの
｢あの…何の用だったの？｣
マ｢あぁ……これ､お返し」
とポケットから何か箱を出した
開けてみると
前にもらったブレスレットにそっくりなネックレスが入っていた
.
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いのっち(プロフ) - ふりかけカスタードさん» もう、一生ドラコについていきます(真顔) それはありがとうございます!!!ドラコ『ふーん……お前マグル生まれなんだ………………えっ？嫌いにならないかって？ 愛する君なら､マグル生まれだろうと純血だろうと､関係ないだろ///』←(ごちそうさまでした。) (2016年1月13日 9時) (携帯から) (
レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
ふりかけカスタード - ぎゃあああ！！破壊力ヤバイよおお！！！←……失礼しました(泣)何回読み返しても飽きません！ドラコ「あんまり無理はすんなよ?……僕はいのっちの事が一番大切なんだから…////」いいぞ、もっとやれ！← (2016年1月12日 22時) (レス) id: 7574a39c02 (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - ふりかけカスタードさん» 鼻からトマトジュースが……←←きたねぇwww ありがとうございます！！！いのっちは元気一億万倍になりました(●^ｰ^●)ドラコ『この僕がツンデレだと？ﾌｯ……僕をあまり子供扱いしていると､わかっているよな？((壁ドン』ドＳ)^o^( (2016年1月12日 20時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
ふりかけカスタード - 勝手に入ってすいません！とってもキュンキュン&ドキドキしました！これからも頑張って下さい！ドラコから一言！ドラコ「!?……いのっち…更新頑張れよな////」うほー、ツンデレww (2016年1月12日 19時) (レス) id: 7574a39c02 (このIDを非表示/違反報告)
彩野芽衣(プロフ) - はい！百味ビーンズではなくてカエルチョコレートを買いました♪♪♪すみませーん。たまにっていうかよくタメ口になっちゃうんです... (2015年8月17日 17時) (レス) id: c7d4288837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのっち | 作成日時：2015年8月14日 13時
