なべをみっつ ページ4
『あ、きた』
アスレチック会場で待っていると、
兄さんが予想通り二人引っ張ってくる。
さっきの僕みたいに引きずられてる…
かわいそ
zm｢あれ、そっちの人この前の…｣
『ども〜☆』
zm｢ラッダァ先生によく見れば似てるっスね｣
『弟なんでね』
zm｢え？？？？｣
困惑しているゾム君を無視しながら準備運動を始める
なんか途中から同学年のチーノとか言うやつが来た。
そのチーノ?さんとシャオロン?(オレンジの尻尾の奴)さん達が勝てばゾム君は我々師団？に加入
僕と兄さんが勝てばアスレ師団に加入
らしい。
別に兄さんが興味持った生徒には興味ないけど
この子は面白そうだし、ちょっと頑張ってみますか。
ci｢先生の弟！?｣
『そうそう。君と同学年だよ』
ci｢あーめっちゃ可愛いって評判高い奴か！
確かに胸あれb(((rd｢俺の弟にセクハラかァ？｣
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｲｲｲ｣
かわいい…？？？
そんなこと言われてたのはじめて知ったんだけど
誰か教えてくれてもよかったじゃん！！！
するとスタートのカウントダウンが始まる。
ci｢良いですか！？先ほど説明したとおり僕とシャオロンさんが勝てば…｣
rd｢あ、そういうの良いから。｣
『この俺らに、』
｢『勝てるとでも思ってんのかァ〜？』｣
ゼロになった途端
一斉に兄さんと僕が飛び石を高速で飛び始める。
初心者はこの早さに追いつけないやつが多い。
『兄さん競争しよ』
rd｢あいつらと競争してる中で競争ゥ！？
まぁ、良いけど…｣
『はーいじゃあスタート〜』
rd｢おまっ！ズルいっ！？｣
『ん？
ぞむさんじゃないすかぁ…』
兄さんの足に尾っぽを絡ませて飛び石にぶら下がっているゾムさん。
ついてこれていたのかぁ…
zm｢先生〜
遊ぼ〜ゼェ〜？？？｣
そう言うと兄さんを尻尾でほおりなげた。
ほおりなげた…？
『兄さんっ！？』
zm｢Aさんも遊びましょうよ！！！｣
『うわぁぁぁ！？！？』
石の上をおちないように飛びながら尾っぽに捕まらないよう必死によける。
いままでのあすれよりも、
難しくて、スリルがあって＿＿＿＿＿
『めっちゃ楽しィ〜…！！』
ーーー
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ちゃんぽんなべ🍲 - 霧狐さん» うわぁぁぁ!!!ありがとうございます!!!更新頑張ります! (7月4日 18時) (
レス) id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
霧狐(プロフ) - すごく面白そうです… 更新まっております！！ (7月3日 21時) (レス) @page3 id: 926c02e91a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんぽんなべ🍲 - kgyさん» うわぁ!初コメント…!!!こんなに嬉しいとは!!ありがとうございます!!!ゾムさんはかなり出る予定ですよ!!頑張ります (6月28日 18時) (レス) @page1 id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
kgy - アスレ師団のお話ですか?面白そうですね!期待してます!頑張ってください!!（ゾムさんどんぐらい出てくるんやろ）ワクワク (6月28日 17時) (レス) @page1 id: 2877c153f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんぽんなべでごんす | 作者ホームページ：つくれたらつくるねー
作成日時：2023年6月28日 16時
