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長の子供「ギャースギャース!」
サブノック「あれは………長のヒナか。」
雷斗「そうだ。」







サブノック「(何にせよ好機!)今のうちに攻撃を………」
2人「「長さ〜ん!/長〜!!」」
サブノック「ズベェッ)ヌ、ヌシら………何をッ」
全員「「「「「「「「まあ兄さんと姉さんを見てろ/見てなさい」」」」」」」」
海斗「長さんの子供の怪我は治りましたよ!!」
二葉「安心しろ!テメェの子供には何もしねぇからよ!!」
2人「「ね!/な!」」
サブノック「!?」
長「………」ジッ









海斗「おいて!」
サブノック「しかしッ」
二葉「あ〜〜、さっさと置け!」

そう言う二葉に、サブノックの手を握った。
サブノックは顔を真っ赤になり、武器を落としてしまった。








ズズッ

サブノック「!(長が………頭を……これが、特待生達の力……)」
雷斗「嗚呼、気にすんな。」
秀「そうだよ、君の怪我が治って良かったよ。」
奏「もう、怪我しないでね!」
獅音「怪我すんじゃねぇぞ!」
美空「………今度から、気を付けて!」
春香「もし怪我しても、私達が治すので。」
蓮「そうそう、遊ぶときだって怪我はつきものって言うしな。」
累「うん、でも気を付けて行動するべき。」





二葉「俺等を送ってくれてありがとな!」
海斗「ありがとね〜!」




▶▶おまけ▶▶


サブノックSIDE〜


その瞬間、己は目を見張る光景を見た。
長が頭を垂れていたのだった。
これが“特待生”海斗、二葉、雷斗、秀、奏、獅音、美空、春香、蓮、累なのか………



ふと横を見ると、そこには己を見て微笑みを浮かべている二葉がいた。
ん?そう言えば、さっき己は二葉に手を握られた。
つまり二葉は………己のことが好きということになるな!!
好きという事は、己のさっき言ってた妃になっても良いとの返事なのでは!?




だが、二葉はいつも兄である海斗とその弟と妹達と行動しておる。
やはり、兄妹と言えど海斗、雷斗達には負けられんな!流石は、己の認めたライバル達だ!!

↓→←第7話 魔王を目指す者 



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肉マル - これからも頑張って下さい! (5月18日 13時) (レス) @page24 id: 8ecbb86c70 (このIDを非表示/違反報告)
眠らない猫(プロフ) - お返事ありがとう御座います!これからも頑張っていく所存です!! (5月15日 13時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
kOCti74c0ukA4cw(プロフ) - 面白いです (5月15日 11時) (レス) id: 20b4afefaa (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (5月13日 21時) (レス) id: 5c82bb897c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年5月13日 21時

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