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第6話 飛行レース開始! ページ35

カルエゴ「飛行試験を開始する!翼を広げろ!!」



バサバサァ……

獅音「あ〜、少し待って下さい。」
奏「あ、なら私も!」
美空「この髪じゃあ、変になるから変える時間を下さい!」
カルエゴ「待たんッ、位置について用意スタート!」
3馬鹿「「「おい!」」」
カルエゴ「さっさと行かんか。」ドンッ
獅音「は?」グラッ
奏「え?」
美空「?」
3馬鹿「「「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」
カルエゴ「よし」←ちょっとスッキリした

カルエゴが獅音を蹴って、それが奏、美空の順に当たって下に下に落ちていった。







カルエゴ「さて、ランクを決める重要なレース。今年のルーキーはどう出るか………」

《そう言って、カルエゴは中継テレビを見た。》







▶▶▶テレビ▶▶▶

ピッ

ピケロ「ふぁああぁあ、だぁるい。」
リード「ゲッ、ボス戦なのにセーブし忘れた!」ピコピコ



ピッ

カムイ「コホンッ。お嬢様方、共に飛んでも?」
エリザベッタ「まっ!ナンパ?」
カムイ「とんでもない!下心はございません。
私は只、貴方の美しい下乳に埋まりたいのです!」
エリザベッタ「まあ、直球。アウト〜」




ピッ

ジャズ「なあ、怪鳥の卵って高いんかねぇ?」
アロケル「卵、塩派。」
ガープ「各々方、お菓子は食べるでござるか!?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

カルエゴ「(阿呆ばっかりだ)………どいつもこいつも、遠足じゃないんだぞ!!
ッえぇい、マシな奴はいないのか!?」




おまけ〜


海斗「あ、カルエゴ先生!」
二葉「お〜い!カルエゴ〜!!」
カルエゴ「なっ、二葉さんに海斗さん!?」
雷斗「俺等もいます。」
秀「カルエゴさんが最後でした。」




獅音「カルエゴ、テメェッ!よくも落としてくれたな!!」
カルエゴ「知らん。」
奏「アンタのせいで、ホコリが付いたじゃない!」
カルエゴ「早く、羽を出さなかった奴が悪い。」
美空「私の髪が汚くなった!」
カルエゴ「フンッ、自業自得だ。」

と、まあ海斗、二葉、雷斗、秀の時と、
3馬鹿こと奏、獅音、美空の時との温度差が激しいのであった。

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肉マル - これからも頑張って下さい! (5月18日 13時) (レス) @page24 id: 8ecbb86c70 (このIDを非表示/違反報告)
眠らない猫(プロフ) - お返事ありがとう御座います!これからも頑張っていく所存です!! (5月15日 13時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
kOCti74c0ukA4cw(プロフ) - 面白いです (5月15日 11時) (レス) id: 20b4afefaa (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (5月13日 21時) (レス) id: 5c82bb897c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年5月13日 21時

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