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獅音「ンな事ァ、したら並大抵のものは大怪我を負うが。」
?「笑止!!避けるなど臆病なマネはせぬ!
己は、このサブノック・サブロは魔王に相応しきビッグな男だからな!」
美空「(えぇ〜〜、全部受け止めているんだけど!?)」
アスモデウス「(デカッ)」
クララ「でかっ」
海斗「で、でかっ」
二葉「デカいな」
雷斗「中々、デカいな」
秀「いや、見上げるのが大変だな」
奏「なんか、私より高いのが許せん。
あの悪魔の足を削ぎ落としたい。」
獅音「ハッ、相変わらず物騒な発言だな、奏。
それにしてもサブノック・サブロはデケぇ。」
美空「わァ〜、凄い大きい!」
春香「大きいね。」
蓮「嗚呼。」
累「そうだね。」
サブノック「………ヌシが二葉か。」
二葉「そうだが、何の用だ?」
サブノック「ヌシ、己の妃になれ!」
二葉「は?」
11人「「「「「「「「「「「んん?」」」」」」」」」」」
問題児達「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?」
サブノック「己は思った。ヌシほどに気高く、美しく、そして強い女性はおらぬと!!」
二葉「強い、か。ありがとなサブノック。」
奏「いやいやいや、貴方なんかに姉さんはあげませんので!」
美空「姉さんは、私達のだから!」
アスモデウス「そうだぞ!二葉様は私の妃になるのだぞ!!
貴様なんかにやらんわ!」
クララ「そうだよ!二葉ちは私の!!」
サブノック「フンッよいか特待生!先にヨドとなり魔王となるのはこの己だ!!
そしてヌシ達もいずれ己の前に跪くことになろう!」
獅音「……………なあ、そのヨドって何だっけ?」
(強)
10:ヨド
9:テト
8:ケト
7:ザイン
6:ヴァウ
5:へー
4:ダレス
3:ギメル
2:ベト
1:アレフ
(弱)
サブノック「ズルッ)【ヨド】とは悪魔の最高ランク!
ヨドの中から魔界の主たる“魔王”が選ばれる!!」
《魔王:魔界の支配者にして全てを牛耳る悪魔の“王”。
しかし、その席は数百年間“空席”となっている。》
サブノック「己は魔王になる!その為にはランクがいる!故に(バキッ
己よりランクが高くなりそうな奴は………全員、気に入らん!!
二葉以外だがな。」ニカッ
二葉「え゛」
獅音「おぉ〜、剣で指で。」
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肉マル - これからも頑張って下さい! (5月18日 13時) (レス) @page24 id: 8ecbb86c70 (このIDを非表示/違反報告)
眠らない猫(プロフ) - お返事ありがとう御座います!これからも頑張っていく所存です!! (5月15日 13時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
kOCti74c0ukA4cw(プロフ) - 面白いです (5月15日 11時) (レス) id: 20b4afefaa (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (5月13日 21時) (レス) id: 5c82bb897c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫 | 作成日時:2023年5月13日 21時