第5話 問題児クラス ページ31
海斗「え、えーっと。この先が問題児(アブノーマル)クラス…………」
二葉「あの、ボロいとこか。」
2人「「(まあ、色々とやったからな。)」」
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蓮「目立ちたくないな」ボソッ
サリバン「蓮君達、以上に目立つ問題児ばっかりのクラスにしておいたから!」
蓮「(そういう意味じゃないのですが。)」
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クララ「12人いっしょ〜♪」
アスモデウス「私は海斗様と二葉様となら、海の底でも構いません!」
海斗「ありがとね。」
二葉「そうだな、俺もアズとクララと同じが良いな。」
12人「「「「「「「「「「「「うわーお………」」」」」」」」」」」」
クララ「ボロッボロッ!」
アスモデウス「使われているのでしょうか?」
海斗「あ、でも。人影が………入って良いのかな?」
二葉「そうだな、まずは入ってみよう。」
クララ「突撃ッ!」
バンッ
2人「「おわっ!?」」
ヒュンヒュンヒュンッ
二葉「はァ(結界!)」
海斗「………。(溶解!)」
《二葉は結界を張り、海斗は溶かした。
そう、流石は英雄だ!!》
「お見事!」
「まあ、素敵!」
「もう1回、見たいでござる!」
「流石は特待生!」
クララ「海斗ち、二葉ちすごー!」
「はい、じゃあ配当しま〜す。並んで〜」
問題児達「ウェーイ/は〜い」
アスモデウス「!?おいッ、一体なんのつもりだ貴様等ッ」
「何って入室ドッキリ?」
雷斗「兄さん、姉さん。コレ本物だ。」
秀「そんな危ないものを兄さんと姉さんに………」怒
「うんっ!何発か当たるか賭けてるんだ!保健室も近いし大丈夫大丈夫!」
春香「(これが問題児クラス)」
蓮「(油断してたら、あの世行きだよねコレ。)」
累「(まあ、俺達って今世人間だしな。)」
「全部、避けたのは雷斗君達8人で、全部、跳ね返したり溶かしたのは君達2人だけ。
あ、でも全部“受け止めた”のもいるけど。」
海斗「受け止めた……ッ!?」
二葉「マジかよ。」
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肉マル - これからも頑張って下さい! (5月18日 13時) (レス) @page24 id: 8ecbb86c70 (このIDを非表示/違反報告)
眠らない猫(プロフ) - お返事ありがとう御座います!これからも頑張っていく所存です!! (5月15日 13時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
kOCti74c0ukA4cw(プロフ) - 面白いです (5月15日 11時) (レス) id: 20b4afefaa (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (5月13日 21時) (レス) id: 5c82bb897c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫 | 作成日時:2023年5月13日 21時