魔界の英雄が戻って来ました！ (ページ30)

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アスモデウス「早く海斗様と二葉様と共に授業を受けたいです！」
クララ「きっと楽しいよ！ねっ、海斗ち、二葉ち、
雷斗ち、秀ち、奏ち、獅音ち、美空ち、春香ち、蓮ち、累ち！」
二葉「嗚呼、そうだな！」
海斗「うんっ！２人は僕の………おっお友達で良いんだよね！？」

雷斗「兄さんの言うとおりだな！」
秀「俺は賛成～！」
奏「兄さんに姉さん！私も賛成だよ！！」
獅音「ま、まあ。兄さんと姉さんがそう言うなら………俺も賛成してやらないでもねぇぞ？」
美空「獅音、ツンデレ。でも、賛成。」
春香「そうだね、私も賛成だよ。」
蓮「俺も俺も！な、累？」
累「反論の余地もない。」

アスモデウス＆クララ「「……………」」きょとーん
海斗「あ、あれ？」
二葉「違うのか？」
アスモデウス「あ、あの海斗様、二葉様………その“おトモダチ”とは？」
海斗「え、知らないの？」
アスモデウス「はっ、恥ずかしながら………」
クララ「おもちもちもち？」
二葉「クララ、お友達な。」
アスモデウス「海斗様、二葉様ッ“おトモダチ”とは………ッ！？」

海斗「え、え～っとね友達と言うのは一緒に遊んだり、ご飯を食べたりする大切な相手のこと。」
二葉「だから、アズとクララは俺と兄さん、そして雷斗達の友達１号、２号ってことになるな。」
クララ「はいっ！私１号！！」
アスモデウス「なっ！？貴様、出しゃばるな！私が１号に決まっているだろう！！」
クララ「じゃあ、スペシャルグレート！」
アスモデウス「勝手に作るな！」
海斗「えっと、２人とも１号ね。」
二葉「そうだな。」

▶▶▶職員室▶▶▶

サリバン「え～、では一同異論なしと言うことで………
海斗君以下１１名は問題児(アブノーマル)クラスに決定！」