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アスモデウス「おい!何だコレは!?」
「えぇっ!?でも確かに50人前と………」
「クスクス」
アスモデウス「低俗な悪戯を!!海斗様、二葉様!彼等を片付ける許可を………」クルッ
海斗達の席から遠い所から男子生徒が笑っていた。
どこからどう見ても、彼等が犯人だということが分かる。
アスモデウスは怒り、海斗、二葉の方を向いた。
そしたら、
空っ
海斗「(友達………友達ね)モグモグ」
二葉「(兄さんはどうせ、友達について悩んでいるんだろうな)モグモグ」
海斗「ん?あ、これ食べちゃダメな奴だったの!?出す?!」
二葉「いや、出すな。」
アスモデウス「い、いえ。そうでは………え?よっよくお食べになるのですね………。
(頬張っている二葉様が愛らしい)」
海斗「え、そうかな?」モグモグ
二葉「まあ、たくさん運動するからな。」モグモグ
海斗「でも、まだまだ食べれるけどねぇ〜二葉。」
二葉「嗚呼。」
バターン!
「シェフが倒れた!」
「やっぱ特待生達はヤベぇ!!」
アスモデウス&全員(海斗と二葉を除く)「「「「「「「「「流石です!!」」」」」」」」」
ガッシャァァァァァンッ!!!
?「お持ち帰れ」←売店員のカムカムさん
春香「クララさん?」
蓮「一体、何が………」
クララ「遊んでもらった!私が売店に行くとね!いつも遊んでくれるの!!」
カムカム「遊ぶ違う、【威嚇】。お前(クララの事)、売店出禁。
こいつの能力………見たもの出せる、万引きとみなす。要注意人物。
万引きは竹槍で突く!」
3馬鹿「「「物騒すぎるだろ/でしょ!!!(万引即殺)」」」
ウァラク・クララは売店員の要注意人物。
確かに紙に“キケン、ヤバい、ニゲロ”と書かれていた。
ザワッ
カルエゴ「粛に!全く久々の出勤だというのに!!白昼堂々と騒ぎを起こす阿呆はどこに……」
全員「「「「「「「「「「あ………」」」」」」」」」」ピタッ
カルエゴ「うぐっ」
海斗「カルエゴ先生!お身体は、もう大丈夫ですか?
すみません、僕のせいで。」
二葉「すまん。」
カルエゴ「いえ、気にしないで下さい。」
《ナベリウス・カルエゴ。
海斗と二葉の使い魔になった教師。
因みにカルエゴは、海斗と二葉のことを尊敬している。》
カルエゴ「ゴホンッ。大体、貴様等なにを騒いで――――……」
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肉マル - これからも頑張って下さい! (5月18日 13時) (レス) @page24 id: 8ecbb86c70 (このIDを非表示/違反報告)
眠らない猫(プロフ) - お返事ありがとう御座います!これからも頑張っていく所存です!! (5月15日 13時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
kOCti74c0ukA4cw(プロフ) - 面白いです (5月15日 11時) (レス) id: 20b4afefaa (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (5月13日 21時) (レス) id: 5c82bb897c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫 | 作成日時:2023年5月13日 21時