第4話 悪魔の友達 ページ26
クララ「海斗ち、二葉ち、雷斗ち、秀ち、奏ち、獅音ち、美空ち、春香ち、蓮ち、累ち、
おっはよう〜!」
アスモデウス「ご迷惑かと思ったのですが、ウァラクがどうしてもと………」
海斗「いいよいいよ。」
二葉「そこまで気にしていねぇし……準備してくるから。
少し、待ってくれるか?」
サリバン「いやぁ〜、良かったね!海斗君、二葉ちゃん、雷斗君、秀君、奏ちゃん、獅音君、
美空ちゃん、春香ちゃん、蓮君、累君!2人も“おトモダチ”が出来て!!」
全員(春香、蓮、累を除く)「「「「「「「はい/嗚呼!」」」」」」」
春香「えっ!?いやっ、あの2人は友達というか。
よく、一緒に遊んで気軽に話すだけであって!」
サリバン「そう言うのを“おトモダチ”って言うんじゃないの?違ったっけ?」
蓮「〜〜ッで、ですが!
アスモデウス・アリスとウァラク・クララの2人がそう思っているとは限りませんし。」
累「(そもそも、人間が悪魔と友達になっても良いのか?)」
サリバン「ねえねえ、今日は僕も会議があるから学校に行くよ!」
3人「「「あ、はい。」」」
▶▶▶食堂▶▶▶
アスモデウス「午後のクラス発表まで時間もありますし、何か食べていきましょう。
新入生が今、入れるのは此処と庭園ぐらいですが、
授業が始まれば他の施設も解放されるのですよ。」
海斗「うん、アズ君!いつも説明してくれてありがとね。」
アスモデウス「ッ!い、いえお気になさらず!」
クララ「席、取った!私、でろでろランチ!!」
獅音「おぉ〜、メニューが沢山だな!
ん?これは………え〜っと。」
雷斗「獅音、あれはランク紋だ。
以前、話したようにバビルスの成績は=ランク。
ランクによって注文出来る料理が違う。」
秀「まだ俺達は、ランク発表前だからこっちの方って言ったよね?」
アスモデウス「はァ、そんなことも分からないのか?」
獅音「ッるせい!」
春香「基本、学食は無料だけど、売店は有料だけどね。」
2人「「(此処(魔界)に来た時は勇気入れたけど、いざ食べると美味しいんだよね/な)」」
アスモデウス「苦手なものはシェアしましょう。」ニコッ
海斗「あ、ありがとね。」
二葉「ありがとな、アズ。」
アスモデウス「いえいえ。では、私も注文を……」
ドドドドドドドドドドッ!
アスモデウスが席を立ち上がって、注文しに行こうとしたら数え切れないほどの料理が海斗達の机に置かれた。
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肉マル - これからも頑張って下さい! (5月18日 13時) (レス) @page24 id: 8ecbb86c70 (このIDを非表示/違反報告)
眠らない猫(プロフ) - お返事ありがとう御座います!これからも頑張っていく所存です!! (5月15日 13時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
kOCti74c0ukA4cw(プロフ) - 面白いです (5月15日 11時) (レス) id: 20b4afefaa (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (5月13日 21時) (レス) id: 5c82bb897c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫 | 作成日時:2023年5月13日 21時