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2人「「そんな物なくっても僕/俺はクララと遊びたい(んだ)よ!!
だって、クララと遊ぶの………凄く楽しいから/しな!」」
クララ「………へ?」



二葉「嘘じゃねぇ。実際、俺はクララと遊ぶの凄ぇ楽しいし、
今日は此処に居ねぇアズだって、雷斗、秀、奏、獅音、美空、春香、蓮、累だって楽しいと思ってくれてる筈だ!
それに、楽しくないと言った奴が居たら、クララに変わって俺が其奴を殴ってやる!!」


海斗「そうだよ!その、僕や二葉は貰える物は何でも貰っちゃうけど………
だからと言って、一緒に遊ぶのに贈り物は要らないよ!クララはやり過ぎるけど、
僕と二葉は遊ぶのが下手だから、ちょっとやり過ぎるくらいがちょうど良いんだ。
…………だから、また僕達と遊んでくれる?」

そう言って、海斗と二葉はクララの手を握った。





クララ「………うんっ!!初めて遊びに誘われた!どうしよ!」

クララは何かが吹っ切れたように話し出した。
そしたら、いつかのチャラチャラしてる集団が現れた。





「お、クラりんじゃん。最近、つれないじゃんか〜。
ジュース出してくれよ。」
二葉「テメェ………ッ」
海斗「………」ゴゴゴゴ
クララ「見てて!」

そう言って、クララは集団に立ち向かうかのように行った。




「取り敢えず、冷たい奴を3人分…………」


ポンッ………ズドォォォォォォォンッ!!

「「よっちゃーん!!」」
クララ「お金、入れたら沢山飲めるよ!バイバイ!!」フンスッ
二葉「ングフッ!クララ、最高だ!!」大爆笑
海斗「あははは、でもスッキリするね。」

そう、クララは自動販売機を出してよっちゃん?とやらに投げつけたのだ。
クララは得意げに言った。
本当はクララを怒らないといけないのだが、アイツ等の方が否があるから貶めなしとした。













アスモデウス「ご命令通りウァラクにちょっかいを出した全員から「もう手は出さない」と
言質を取って参りました海斗様、二葉様!!」
全員(海斗と二葉を除く)「「「「「「「「持ってきました/持ってきたぜ!!」」」」」」」」



海斗「ありがとうね、アズ君!
それに雷斗達も。」
二葉「………で、“話し合い”に行ったんだよな?」
アスモデウス&8人「「「「「「「「「はい(嗚呼)/勿論です!!!」」」」」」」」」
2人「「そ、そう/お、おう(服にベットリ付いているのは血だよな?)」」

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肉マル - これからも頑張って下さい! (5月18日 13時) (レス) @page24 id: 8ecbb86c70 (このIDを非表示/違反報告)
眠らない猫(プロフ) - お返事ありがとう御座います!これからも頑張っていく所存です!! (5月15日 13時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
kOCti74c0ukA4cw(プロフ) - 面白いです (5月15日 11時) (レス) id: 20b4afefaa (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (5月13日 21時) (レス) id: 5c82bb897c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年5月13日 21時

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