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――――――そんなこんなで2時間後……

奏「………つ、疲れた。」
獅音「も………無理だ。」
美空「……も、もう駄目。」
クララ「元気ペコペコ!?」ポンポンッ

そう言って、ウァラク・クララはポケットを叩いてジュースを出した。









クララ「はい、ジュース!お菓子もあるよ!」
海斗「ありがとう………ってこれ。」
クララ「これ……!?私の家系の特技なの!
見たことある物なら何でも出せるよ!!」
二葉「凄ぇな(だが、悪意を持った奴らから狙われる)」


?「あれ〜?クラりんだ!まぁ〜た飼い主、増えたのかぁ?よしよ〜し」
クララ「うん!!」

海斗達の後ろから、如何にもチャラそうな男がクララに話しかけていた。







?「ま、いいや。ジュースくれよ。」
クララ「うん!」
全員「「「「「「「「「「……………」」」」」」」」」」
?「じゃーな」
クララ「バイバーイ!」


海斗「――――今のって」
クララ「あのね!ああやって何かあげるとね喜んでくれて、たま〜に一緒に遊んでくれるの!!」
二葉「………それは」
クララ「でもね!こんなに遊んでくれたの海斗ちと二葉ち達が初めて!
だからね………あのっまた、遊んでくれる?」




海斗「――………ッ!うん!」
二葉「嗚呼、俺で良ければ付き合うぜ!
なあ、テメェ等?」
雷斗「………嗚呼、姉さんの言うとおりだ。」
秀「まあ、準備運動にもなるしね。」
奏「そうそう、運動した後のご飯って美味しいからね。」
獅音「仕方ねぇな、付き合ってやらんでもねぇぞ!
あ、食べ過ぎて太るなよ、奏。」
美空「もう、また獅音は奏の禁句ワードを言うかね?
でも、奏の言うとおり運動した後のご飯は、いつもより美味しく感じるからね!」
春香「私で良ければ、たくさん遊ぼうね!」
蓮「遊ぶなんて久し振りだからな、トコトン付き合うよ!」
累「連の言うとおり。」




アスモデウス「やめましょう海斗様、二葉様!アホが移ります………」
クララ「あっ、アズアズ復活した!?遊ぶ!?」
海斗「きょ、今日はやめようか。」
二葉「俺等は大丈夫だが、アズの身体も悲鳴を上げてるだろうしな。」

そう言って、クララの所に海斗達は毎日遊び回った。

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肉マル - これからも頑張って下さい! (5月18日 13時) (レス) @page24 id: 8ecbb86c70 (このIDを非表示/違反報告)
眠らない猫(プロフ) - お返事ありがとう御座います!これからも頑張っていく所存です!! (5月15日 13時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
kOCti74c0ukA4cw(プロフ) - 面白いです (5月15日 11時) (レス) id: 20b4afefaa (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (5月13日 21時) (レス) id: 5c82bb897c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年5月13日 21時

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