魔界の英雄が戻って来ました！

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サリバン「いってらっしゃ〜い！！」


全員「「「「「「「「「「い、行ってきます」」」」」」」」」」


サリバン「うん！」パァァァ





オペラ「――――――全く、気まぐれにも程がありますよ。
養子など、幾らでもとれましょうに。
わざわざ人間の子を孫にするなど、一体何をお考えで？」


サリバン「……べっつにィ〜。
手のかかる子ほど可愛いってね！よしっ、後を追うぞ！」


オペラ「ｶﾞｼｯ)今日は１日、自宅業務ですよ。」









奏ＳＩＤＥ〜



アスモデウス「おはよう御座います、海斗様、二葉様！！」ﾆｯｺｰ
海斗「アスモデウス君、おはよう。」
二葉「おはよう、アスモデウス。」
アスモデウス「どうぞ【アズ】とお呼び下さい！
あ、お鞄お持ちします！！」ｻｯ

そう言って、アスモデウスは兄さんと姉さんの鞄を持とうとしている。
だけど断られて、しょげていた。






「特待生だ」←海斗と二葉のこと
「主席侍らせてるって本当だったんだ！」
「すげ〜！」








海斗「と、取り敢えず立って下さい！」
二葉「そうだぞ。」
アスモデウス「ﾄﾞｷｯ)は、はい//」
２人「「それに鞄は大丈夫だから/な！！」」

あのアスモデウスって奴、墜ちたな。
全く姉さんは。

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