第148話 プルソン・ソイ ページ47
・
奏SIDE〜
問題児「「………」」
ガープ「え〜〜〜…ご趣味は…?」
ソイ「……」スゥ…
ジャズ「ああ゛あ゛あ゛、待って待って!!」
そう聞くガープに、プルソンは消えかけていた。
それに、ジャズが消えないで…と言った。
ジャズ「ストップストップ!今の無し!!
消えないでくれ!!」
リード「変なこと言ってごめんね―――!!
しめとくね――」
ガープ「ござぁあぁ!!」
そして、リードがガープを絞めていた。
ジャズ「あっぶね〜〜…完全に消えたら、アウトだぞ!」
リード「前回、消えた時は…
全然、見つからなかったもんね。」
…………………
〈前回…〉
―――パパパーパーパー
リード「五時だ…」
ジャズ「帰ろう…」
※前回、惨敗だったのだ。
…………………
《音楽祭で、問題児全員が位階「4(ダレス)」に上がるには…
「2(ベト)」の2人の活躍が必須なのである!!
〜目立ってほしい度〜
↑高
ランク2
・イクス・エリザベッタ
・プルソン・ソイ
ランク3
・ジャズ
・アロケル
・ケロリ
・カムイ
・クララ
・サブノック
・アガレス
・ガープ
↓低い
ランク4
・カイト
・フタバ
・アスモデウス
・リード
ランク7
・ライト
・シュウ
・カナデ
・シオン
・ミク
・ハルカ
・レン
・ルイ》
ジャズ「とにかく!
音楽祭の出し物で、センターやってくれってプレゼンしよう!!」
問題児「「お〜〜〜!」」
賛成する、問題児たち。
まあ…王の教室って何かと居心地が良いからね〜
クララ「はい!
一緒に、音楽祭やろーう!!」
先鋒はクララちゃんだった。
クララ「音楽祭はね〜
きっとドキドキで〜
バオ〜ンと派手で〜た〜のしいよ!
みんな一緒だし、ダンスとか〜
うたとか〜
んがちゃいっぱいで〜
うっきうきだよ〜!!
どれにする!?
バチューン!?
ポコポコ!?
それとも、キラキラダンス!?」
ソイ「………」しーん
クララ「……石?」
2人「「クッ、クララ!!」」
クララちゃん独特の話に、うんともすんとも言わないプルソン・ソイ。
それに思わず、彼女はビビる。
クララ「動かなかった…」
二葉「大丈夫か?」
クララ「……うん。」
海斗「怖くないよ。」
クララ「…うん。」
彼女は、姉さんに引っ付きながら返事していた。
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫 | 作成日時:2023年9月8日 10時