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海斗「リードくんのこと…
すごく…
頼りになる…


雷斗達と違った、弟みたいだなぁって思ってるんだ!!」

そう言うと、固まるリード。





リード「ちょっと待って!!
……弟は、カイトくんでしょ!?」
海斗「………


いや、リードくんが弟…」
リード「なんで!?」

そう言う彼。






雷斗「どっからどう見ても、貴様が弟っぽいだろ?」
秀「嗚呼、収穫祭が終わる直前…
兄さんに、泣きながら抱きついていた奴だぞ?」


獅音「同感だ。」
蓮「だな…」
累「いや、あれは面白…ゴホンッ、何でもない。」
リード「今、絶対に面白そうって言おうとしたよね!?」

その後も、どっちが弟っぽいか話していたのだった。





〜おまけ〜




海斗「シャッキーさん…」
シャッキー「なぁに〜?」


海斗「あ、当たってます//」
シャッキー「当ててるの♡」

そう、海斗は一足さきに帰ろうとしていた。
のだが、シャッキーは海斗の腕に胸を押し当てたのだ。





海斗「…ぅ………て…」
シャッキー「?」


―――ダンッ

シャッキー「ッ//!?」

壁ドンを彼女にしたのだ。
それに、ときめくシャッキー。





海斗「そんなことやられたら…
どうなっても、知りませんよ?“シャッキー”」
シャッキー「!
(名前呼び…
えっ、なに…ドキドキする!)」

彼女は、思わず海斗の首に手を預ける。





海斗「その気なのですね…
いいですよ、貴方が止めてと言っても…泣いても止めませんから。」ニヤ
シャッキー「うん、いいよ♡」

そう言って、2人は家から出たのだ。
彼らの行き先は、海斗が“魔王”だった時の部屋だ。

第145話 教師陣の宴→←↓



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作者名: | 作成日時:2023年9月8日 10時

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