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海斗「仕方ないね。」
二葉「クララも手伝ってくれるか?」
クララ「うん!」


奏「私も手伝うよ!」
獅音「俺もだ!!」
美空「私も!」
春香「兄さんと姉さんが言うなら、私だって!!」

そう言って、海斗と二葉の手を握る彼ら。





リード「いくよっ、せーのッ」
全員「「クワンックワンッ!!!」」


―――ズオッ

全員「「!!」」



―――ブオオオ…

海斗「わっ」
二葉「ケホッ」

黒煙は2人を包む。





―――「「おまえらか――…」」

2人は、誰かに腰を抱き寄せられた。
目を合わせようとするが、彼らは叶わなかった。
だが、海斗と二葉は正体が分かったようだ。




海斗「もしかしなくても―――と…」
二葉「―――だろ?」


―――「「嗚呼、また会おうぜ…カイト様、フタバ様。」」

そう言って、今度こそ消えた。





リード「…イトくん……タバちゃん。カイトくん!フタバちゃん!!」
2人「「リード/くん!?」」

そこには、何度も2人を呼ぶリードがいたのだ。




リード「ゲホッゴホッ、なに今の黒煙……
って、そんなことより…っ!!
“伝説のリーフ”は!?」


―――ぺょーん…

3人「「「!!?」」」

振り向くと、なんとも緩い感じのフォルムがいたのだ。
思わず3人は、思考が止まったのだった。




―――ジリリリリ…

スージー[タイムアーップ!!収穫祭、終了ー!!]
3人「「「え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛!??」」」

第137話 優勝者→←↓



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作者名: | 作成日時:2023年9月8日 10時

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