雷嫌いなあいつ 2 ページ2
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「ここに代わりの服置いとくぞー」
『うん！ありがとう！』
俺の服は少し大きいと思ったが、びしょ濡れの服を着るよりはマシだろと思い、服を貸してやった。
ソファに座りテレビを見てると
「ガチャッ」
脱衣所の扉の音が聞こえた。
『ふう〜、スッキリした。風呂貸してくれてありがと！』
あいつに俺の服はやっぱり大きいな。
俺にとっては半袖だが、あいつにとっては肘まで袖がきている。
「少し大きかった？」
『まあね』
そんな緩い会話をしてると、
急に外が光り、空が割れるような音が響き、電気が消えた。
『うわぁ！！』
あいつの驚く声が聞こえる。目の前は真っ暗だ。
「おい、大丈夫か？」
『無理！早くこっち来て！』
あいつの声だけを頼りにして歩き、手を掴んだ。
あいつはとても怖がってるようだ。
「大丈夫、怖くないから。俺がいるだろ。」
そう声をかけると安心してあいつは眠ってしまった。
停電が直り電気が点いてもあいつはまだ眠っていた。
あいつをベッドに連れていき、寝かせた。すると俺も眠くなってきたから、一緒に寝た。
たまにはこんな日もいいな。
あいつの弱いところも見れるし。
そんな１日だった。
ＥＮＤ
----------✂︎ ｷﾘﾄﾘｾﾝ ✂︎ ----------
いかがでしたか？
初めての小説なので、初めは誰でもいれられるような話にしました。
自担でも何でもいれて妄想してください！
リクエストも募集していますので、どんどん送ってください！
これからもGauzeをよろしくお願いします！
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ひー。(プロフ) - りくいいですか？やまたかでキッチンで料理してる雄也さんを見て我慢できなくなった山田がおっぱじめるのが見たいです。裏ありでお願いします (2018年12月3日 18時) (
レス) id: 26f1b61412 (このIDを非表示/違反報告)
ひーろー(プロフ) - 初めまして！雄也さん受けが少ないので凄く楽しみに読ませていただいてます！リクいいですか？ひか×たかでちょっと抜けてる2人のほわほわした会話が見たいです。お願いしますo┐ﾍﾟｺﾘ (2018年8月2日 9時) (レス) id: 4255eacb08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そ。 | 作成日時：2018年7月21日 18時
