EXILE系列多めの短編集 (ページ3)

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佐藤大樹ページ3

大樹side

今日は一人で買い物に来た、

『いらっしゃいませ』

僕はペコリと頭を下げた

大樹「実習生ですか？」

『はい。そうです(ニコ』

惚れた、
この笑顔に惚れた

それから毎日あのスーパーに行った

けどあの子はいなかった

会ったのはあの日だけ

慧人「大樹さん、コンビニに一緒に行きませんか？」

大樹「うん」

レジを済ませ、コンビニの駐車場でロケ車を待っていると

『お久しぶりです！覚えていらっしゃいますか？』

あの子があの日の笑顔で僕に話しかけてきた

大樹「お久しぶりです！覚えてますよ！
あの…連絡先とか教えていただいたり出来ますか？」

『ありがとうございます！』

それから僕達は毎日欠かさず連絡をとった

大樹「あの…Aさん、僕はAさんの事が好きです」

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