お見舞い Side CHANGMIN ページ21
その後、チャンミンは仕事を終え、家に戻ると、ジェジュンの荷物を持って病院へ向かった。
チャンミンは病院に着くと、病院のスタッフにジェジュンが入院している病室がどこなのか教えてもらい、そこまでゆっくり歩いてきた。
CM:ヒョン、荷物持ってきたよ。 これでいいんだよな？
YN:うん、それでいいよ。 ありがとう。
CM:ううん、いいんだ。 俺が荷物を持ってきた方がヒョンがわざわざ家まで荷物を取りに行かなくて済むだろうって思ったんだ。
YN:チャンミン、僕のこと気遣ってくれてたんだね。 ありがとう。
CM:本当、ショックだよ。 ジェジュンが入院しないといけないなんて。
YN:まぁ、こればかりは仕方ないけど、僕もショックだよ。
CM:それでジェジュンは？
YN:ジェジュンはちょっと寝てるんだ。
CM:検査で疲れたのかなぁ。
YN:ううん、検査で疲れたんじゃなくて泣き疲れちゃってね。 先生に入院するようにって言われたからとてもショックを受けて、しばらくの間ずっと泣いてたんだ。 だから、ちょっと待ってくれる？
CM:うん、いいよ。
少したってジェジュンが目を覚ました。
YN:あ、起きたね。 ジェジュン、まだ眠い？
JJ:少し眠い。 ケホッゴホ、ゴホッゴホ、ケホッゴホ、ゴホッゴホ。
YN:少し？ わかったよ。 チャンミン、ごめん、もうちょっと待ってくれる？ ジェジュンまだ少し眠いみたい。
CM:うん、いいよ。
YN:ありがとう。
その後、ジェジュンは目を覚ました。
チャンミンはジェジュンのそばまでゆっくり近寄ると、ジェジュンに優しい声で話しかけた。
CM:ジェジュン、1週間以上入院しないといけなくなったんだって？ 大丈夫か？
JJ:ううん、僕は大丈夫じゃないんだ。 ケホッゴホ、ゴホッゴホ、ケホッゴホ、ゴホッゴホ。
CM:うーん、本当だ。 今もずっと咳してるな。 すごくつらそうだな。
YN:ジェジュン、今日は朝からずっとこんな状態なんだ。
JJ:ユノ、チャンミン、こんなことで心配かけて、迷惑かけて本当に申し訳ない。 ケホッゴホ、ゴホッゴホ、ケホッゴホ、ゴホッゴホ。
YN:ジェジュン、君は具合が悪くなっただけで、何も悪いことはしてないんだよ。 それに、僕とチャンミンは君の具合が悪くなったからといって迷惑だとは思わないよ。 だから、謝らなくて大丈夫だよ。
CM:そうだよ。 おまえは何も悪くないんだから謝る必要ないよ。 体調崩すのは仕方ないことだからな。 早く元気になるといいな。
JJ:ありがとう。 ケホッゴホ、ゴホッゴホ、ケホッゴホ、ゴホッゴホ。
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ヨンウン ケイナ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん返事遅くなってごめんなさい。 読んでくれてありがとうございます。 こんなことが本当にあったらいいなと思っています。 これからも頑張ります。 (2020年1月17日 17時) (携帯から) (
レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - mayuさん» 読んでくれてありがとうございます。 私ももしこんなことが本当にあったらいいなと思っています。 (2020年1月17日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
mayu(プロフ) - 読ませていただきました。こんなことがいつか起きたら幸せです (2020年1月17日 17時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - こんな夢のような日がきたら、どんなにうれしいことか。これからも、続きを頑張って作ってください。楽しみにしてます。 (2019年12月16日 21時) (レス) id: 2eac3bc2c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨンウン ケイナ | 作成日時：2019年11月10日 1時
