アンコール ページ30
その後、東方神起はコンサートを終了し、一旦控え室へ戻った。
そのとき、メンバー達はファン達からアンコールを送られていることに気がついた。
ファン:東方神起！ 東方神起！ 東方神起！ 東方神起！ 東方神起！
CM:あ！ ファンが俺達にアンコールしてくれてるみたいだ。 みんなもファンがアンコールしてる声が聞こえないか？
YC:あぁ、本当だ。 確かに聞こえる。 おい、ジュンス、ファンが俺らにアンコールしてくれてるらしいぞ。 おまえも聴いてみろよ。
JN:あ！ 本当だ！ 確かに聞こえる。
JN:ファンがアンコールしてくれてるようだけど、僕らはどうするべきなんだ？
ユチョンとチャンミンはジュンスの質問に対してどう答えればいいのかわからず、しばらく黙って考えていた。 ユンホもしばらく考えてみたものの、やはり答えを見つけ出せない様子だった。
とそのとき、ジェジュンが何か思い付いたのか話し始めた。
JJ:あ、あの、ファンが僕達にアンコールしてくれてるなら僕達はそのアンコールに応えるべきだと思うよ。
YN:あ！ そうだね。 ジェジュンの言うとおりだね。
JJ:今度はどの曲を歌ったらいいかなぁ。 ファンのアンコールに応えるにはどの曲を歌うのが相応しいかなぁ。
YN:今歌う曲はジェジュンが決めていいよ。
JJ:え？ 本当に僕が決めていいの？ 僕としてはみんなで話し合って決めた方がいいと思うんだけど。
YN:いいんだよ。 曲はジェジュンが決めて。
JJ:わかったよ。 考えてみる。
ジェジュンはファン達からのアンコールに応えるにはどの曲を歌うべきかしばらくひとりで考えた。
しばらくたってジェジュンは考えがまとまったのかようやく話し始めた。
JJ:ユノ、いろいろ考えてみたんだけど、「Begin」をもう一度歌うのはどう？
YN:それはいいね！ 今度はジェジュンのピアノ演奏だけで歌うといいと思うよ。 みんなもそれでどう？
CM:それはいい考えだな！ そうしよう！
こうしてメンバー達は控え室内で相談をした末、ファン達からのアンコールに応え、もう一度ジェジュンのピアノ演奏で「Begin」を披露することに決めた。 今度は「Begin」をジェジュンのピアノ演奏と５人の歌声だけで他の楽器を一才使用せずに披露する。
数分後、彼らは白いスーツに着替え、再びステージに立った。
彼らが再びステージに立ったとき、ファン達の歓声が一気に高まった。
そして、メンバー達はアンコールしてくれたファン達へ感謝の気持ちをこめて最後まで精一杯「Begin」を歌い上げた。
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ヨンウン ケイナ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん返事遅くなってごめんなさい。 読んでくれてありがとうございます。 こんなことが本当にあったらいいなと思っています。 これからも頑張ります。 (2020年1月17日 17時) (携帯から) (
レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - mayuさん» 読んでくれてありがとうございます。 私ももしこんなことが本当にあったらいいなと思っています。 (2020年1月17日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
mayu(プロフ) - 読ませていただきました。こんなことがいつか起きたら幸せです (2020年1月17日 17時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - こんな夢のような日がきたら、どんなにうれしいことか。これからも、続きを頑張って作ってください。楽しみにしてます。 (2019年12月16日 21時) (レス) id: 2eac3bc2c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨンウン ケイナ | 作成日時：2019年11月10日 1時
