ユチョンとの電話 ページ13
それからしばらくたって、ジェジュンが目を覚ました。
YN:ジェジュン、もう起きたの？ まだ寝てていいんだよ。 もしかして僕が急にそばを離れたから寂しくなって眠れなくなっちゃったのかな？
JJ:ううん、そうじゃないんだ。 僕、眠れなくなった訳じゃないんだ。 ユノ、少し何か食べたい。
YN:あ、お腹すいたんだね。 よしよし、わかったよ。 今持ってくるからちょっと待っててね。
それがジェジュンにとって久しぶりの食事となった。
YN:ジェジュン、持ってきたよ。 置いとくから食べてね。
JJ:うん、わかったよ。 ありがとう。
ジェジュンはユノに起こしてもらうと、ユノが持ってきてくれた食事をゆっくり食べ始めた。
YN:ジェジュン、どう？ おいしい？
JJ:うん、とてもおいしいよ。
YN:そっか。 それはよかった。 急いで食べなくていいよ。 ゆっくり食べてね。
JJ:うん、ありがとう。
ジェジュンはユノが持ってきてくれた食事をゆっくり食べた。 それから食事を食べ終えると、再びユノのベッドに横になった。
その後、ジェジュンがユノのベッドで横になって休んでいると、ジェジュンのスマートフォンに1本の電話が入った。
ジェジュンはすぐ電話に出た。
電話の相手はユチョンだった。
JJ:もしもし？
YC:ジェジュン、俺だ。
JJ:ユチョン！
YC:この前、ニュースでおまえがSMエンターテイメントの出入り口の近くで倒れたって聴いたんだけど、大丈夫か？
JJ:うん、今は大丈夫だよ。 あの日僕はSMエンターテイメントの敷地内をひとりで彷徨い歩いてたら出入り口の近くで疲れ果てて倒れちゃったんだ。 その後、僕は倒れてたところをユノとチャンミンに助けられて、１週間意識がないまま彼らの部屋のソファーに寝かされてたんだ。 今は彼らの家にいるんだ。
YC:そうだったのか。 俺、そのニュースを聞いてからずっと心配してたんだ。 ユノとチャンミンに助けられたのか。 ジェジュン、助けてもらえてよかったな。
JJ:うん、ユチョン、心配かけてごめんね。
YC:いや、いいんだ。 おまえが無事でよかった。 声が聴けて俺はすげぇ安心した。
JJ:ユチョン、わざわざ電話してくれてありがとう。
YC:いや、いいんだ。
JJ:ユチョンが元気そうでよかった。 また何かあったら連絡するね。
YC:OK。 ジェジュンはユノとチャンミンの所でゆっくり休んで早く元気になるんだぞ？
JJ:うん、ありがとう。 ユチョンも無理しないで活動頑張ってね。
YC:OK。 Thank you。 じゃあ、またな。
JJ:うん、またね。
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ヨンウン ケイナ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん返事遅くなってごめんなさい。 読んでくれてありがとうございます。 こんなことが本当にあったらいいなと思っています。 これからも頑張ります。 (2020年1月17日 17時) (携帯から) (
レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - mayuさん» 読んでくれてありがとうございます。 私ももしこんなことが本当にあったらいいなと思っています。 (2020年1月17日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
mayu(プロフ) - 読ませていただきました。こんなことがいつか起きたら幸せです (2020年1月17日 17時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - こんな夢のような日がきたら、どんなにうれしいことか。これからも、続きを頑張って作ってください。楽しみにしてます。 (2019年12月16日 21時) (レス) id: 2eac3bc2c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨンウン ケイナ | 作成日時：2019年11月10日 1時
