思春期って好きな人が出来ることですか？【アイナナ】【男主】 (ページ12)

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今日は俺が一織に告ってから翌週の日曜日。

時間ってたつの早いね！←

今日はまた一織の家にお邪魔します。

一織が呼んでくれた

会わせたい人たちがいるからって

そういえば俺、一織と付き合うってなってからいろんな人と出会ってる。

今は一織がその人たちを呼びにいってるから待ってる最中。

何でも、同じグループの人たちに会わせてって言われたらしい

どんな人だろう

にかいどーさんと三月さんは知ってるけど

何て事を考えていると廊下からガヤガヤした声が聞こえてきた

一織「Aさん、お待たせしました。」

いっぱい人がいるなぁ

一織「皆さん、自己紹介してください。」

自己紹介が始まった

　「おー！Aじゃん！なに、いおりんと付き合ってるのってA？」

　『四葉じゃん！あれ、お前もアイドルだっけ？』

環「そだよー。よろしくな！」

四葉もだったかー。完全に忘れてた←

　「HELLO！私の名前は六弥ナギでぇす！よろしくお願いしまぁす！」

テンションたかっ！そして美形！眩しい！ナギさん！よし覚えた！

　「こんにちは、僕は逢坂壮五です。環くんとMEZZOっていうユニット組んでるよ。よろしくお願いします。」

あ、この人テレビで四葉と一緒に歌ってるの見たことある！

おーさかさんね、覚えた

　「こんにちは！俺は七瀬陸だよ！IDOLiSH7ではセンターやってます！陸って呼んで！歌には自信があるんだー！よろしくね！」

なんか可愛らしい人だな。

陸さんか、よし、全員覚えた！

　『那加原Aです。呼び方はAでも、Aでも、何でもいいです。一織と付き合わせてもらってます。よろしくお願いします！』

それからみんなで、三月さんが作ってくれたお菓子を食べながら、いっぱい話した。

特に、陸さんとは仲良くなって、ラビチャも交換した。

勿論、話の話題は俺と一織の事だった

ちょっと恥ずかしかったのはみんなには内緒です