不死川兄弟と

不死川実弥とお風呂 ページ21

眠い、眠すぎる
本を読むのに集中しすぎていたらもう夜明けだった

『お風呂に入って寝るかぁ〜』

ふと立ち上がると体が重かった
うう〜眠気が
ふわふわしながらお風呂場に行きお風呂の戸を開けた

ｶﾞｧﾝｯ

『い゛っ…だァ！！！！』

実弥｢てめぇ！！何入ってきてんだァ？！｣

『え゛……なんで師範がいるの』

あ、よく見たら師範の服おいてあった…寝ぼけてて見えてなかったのか←

『師範、まぁまぁそんな怒らないで。この際一緒に入りましょうよ』

実弥｢ハァ！？｣

私は無理やりお風呂の中に入った

実弥｢てめぇ、覚悟はできてんだろうなァ？｣

師範はゆっくり近づいてきていきなり壁ドンしてきた。待って、髪が濡れてる師範の色気ぇぇぇえええ！！！！え、え、ちょ、刺激強っ

『(かっこよすぎます)やめてくださいそんな顔で見ないでください』

実弥｢喧嘩売ってんのかァ゛｣

『あ゛だそんな強く殴らなくて、も、？！』

師範は私を1発殴って急に立ち上がりお風呂を出ていった。のは置いといて、確かにタオルは巻いてあった！巻いてあったけどっ！！シ、シ、シルエットォォォ！？！？！？見えてしまった……見えてないけど見てしまった気分…/////

実弥side

お風呂に上がった俺はゆっくり布団に腰掛けた

実弥｢あんな顔赤くされたら、理性保てねぇだろぉが｣

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