桜ノ花ガ散ル頃ニ (ページ7)

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悩み事3 ページ7

驚きのあまり何も話せないでいると、イゾウがアクアに
イ「アクア、悪ぃけど席外して貰えねぇか？」
と言ったので、アクアはニヤニヤしながら退散。アクアがいなくなったせいで会話全くないし、何より気まずい、とても。
イ「サヤカ……」
イゾウに両手で頬を挟まれ、上を向かせられる。
「ぅん？何d……!?んっ、うぁ……」
イ「これでいいか？」
「え？は？え？」
たった数秒の間、唇に何かが触れた感覚と、目の前にイゾウの顔。これでも何をされたのかいまいち理解が出来ない俺の脳みそはおかしいのだろうか←
イ「これでお前の悩み事、解決だろ？(妖笑」
「～～っ///」
やっと何をされたのか理解した俺は(←)急に恥ずかしくなった。tk何故悩み事を知っている!←
イ「俺、今まで理性保てるようにしてきたけどさぁ……お前がその必要ねぇっつーなら話は別、だな(黒笑」
いや、俺、理性保たなくていいとか一言も言ってないんですけど!!!←
イ「夜、お前の部屋行くわ」
「ぇ」
イ「覚悟しとけな？(妖笑」
次の日……まぁ、どうなったかわかるよね？腰は使い物にならないし、アクアとかサッチとかにからかわれるし……。何か俺って白ひげ海賊団の中で一番大変なポジション←