I am One of AAA ' s Member

◎ uno side . ページ14

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Aはいつだって私を慕ってくれて、
千晃がいたときは3人でご飯に行くのも珍しくはなかった









私が髪色を変えたり、メイクを変えたり、
新しい服を買った時に1番に気づくのはAで、
いつもいつも宇野ちゃんには絶対勝てない自信があるだなんて、
いらない自信持ってたりして、笑









「Aぃ〜、こっちきなー？」

「宇野ぉ〜〜〜〜」

「あんたじゃないわっ！笑」









Aを呼んだのに、にっしーが来るし笑

それを見てケラケラ笑いながらAは真司郎と日高くんの間から抜けて小走りに私のところに来る

はぁぁ…Aにはいつまでも可愛くいて欲しい









『なぁに？宇野ちゃん』

「あんたはずっと可愛くいてねって言おうと思って」









そう言って昔みたいに頭を撫でたらくすぐったそうに笑って宇野ちゃんだいすきー！って口に出すから、

ファンの子たちも きゃああああ！ってなってるし、
できるなら私もボード持ってAにきゃーってしたいわっ！笑









男子メンの目は痛いけど、
本当は私たちが仲良くしてるの好きなの知ってるし、
Aが私に憧れてくれてるのも知ってるし、
それでAが一生懸命にオシャレしたりして良い女になってくのが、





すごく嬉しかったり、
ちょっぴりさみしかったり。

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