極上な彼らに愛されて… (ページ10)

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唇を重ね合わせて柔らかい感触を確かめるように何度も何度もくっついて、離れて、を繰り返す

「…本当に、後悔しない？」

「日高となら、、」

「…そう」

小柄で華奢な体を抱き上げて膝の上に向かい合うように座らせて
また、唇を合わせる、
口を開けるように舌先でAの唇に這わせれば
自然と俺の舌は招き入れられて絡まる

どちらのものかわからなくなった唾液が口の端を伝って溢れる

キスをしてるだけなはずなのに
体が全て蕩けて1つになってしまいそうな感覚に陥る

服の裾からそっと手を忍ばせればAの手にチカラが入る

空いた方の手をAの指に絡めれば、きゅっと握り返してきて、

肌に触れた手を、ウエストから助骨、胸を避けて鎖骨、背中、、とゆっくり撫でて手に吸い付くような肌の感触を楽しむ

「……んっ、日高っ」

「背中、弱いんだ？」

「ぁっ……ぃゃっ、ひだっ…か」

「意地張ってないで光啓って呼んでよ」

ブラのホックを外すと、締め付けのなくなったAの胸が解放されて姿をあらわす、

服を脱がして、ブラも外すと

下を向いて顔を赤らめるAが見えて、

たまらないほど可愛いと思った

頬にキスを落として胸をそっと揉みしだく

はぁっ…と甘いため息を吐くAの唇を塞いで頂きをピンっと弾けばくねり出す腰、

そのままソファでするのも可哀想でそのままお尻を抱えて抱っこして寝室に連れて行く、

その間も俺の首に腕を回して離れようとしないAが愛おしくて仕方ない、

寝室のダブルベットにAをそっと下ろして組み敷いて唇を合わせる、

そのまま唇をAの胸に持って行き、頂きを舐め上げれば
我慢した口から漏れた甘美な声が部屋に響く。

「我慢しなくていい、」

「…っん、恥ずかしっ」

「Aの全部を見せて？ね、大丈夫」

胸に唇を寄せたまま手はまたウエストをたどり、スカートを脱がせる、

Aの体を覆う布はもうショーツだけ。

ショーツの上からそっと撫でると、また腰が浮く

1つ1つの反応が可愛くて仕方なくて
ショーツを脱がせば、足を固く閉じて今更恥ずかしがったり、
いつも綺麗に整えてある赤いネイルの華奢な手で顔を隠してみたり、
たまに指と指の間から俺の顔を伺ったり…