極上な彼らに愛されて… (ページ8)

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「ぁっ…たかぁっ…イっちゃっ…も、ダメ、っ！」

「一緒にっ…イこっ！」

「ぁぁぁっ…！たかぁっ…愛してるっ…！」

「んっ…それっ…反則っ…！」

お互い余裕なんて1ミリも無くて
ただただ互いを求めて…

「はぁっ……Aっ…俺も、愛してる！」

Aのナカで欲をぶちまけて、
ヤバイかも、って思ったら、ヘラっと笑ってピル飲んでるから大丈夫～だなんて、、

夢中すぎて俺らを隔てる壁の存在も忘れて
生まれたままの姿でシちゃったけど
正直、体温を感じられて、愛が直接伝わった気がして…

「なぁ、A、いつも寂しい思いさせてごめんな」

「ううん…寂しい、たくさん貯金して待ってるから…こうやって帰ってきてくれて、抱き締めてもらえるだけで幸せだから、」

「いつか、一緒になってくれる？」

「隆弘しか、考えられないよ、」

素肌がくっついて、心地よくて
上がった息と、体温と、優しい愛に包まれて

俺が魔法をかけられて、いつでも100%でいられたのは
俺に足りない%をAが埋めてくれてたからなんだよな、

なぁ、A。
愛してるよ。