極上な彼らに愛されて… (ページ6)

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「ゃっぁ…ぁっ！んんっ…たかっ！」

俺にしがみついて快感の波に耐えるA
イくときに俺の名前をいつも呼ぶのも、
指を抜くだけで声を漏らすのも、
可愛すぎてたまんない

「はぁっ…たか、」

「んー？」

「たかの、シてあげたい…」

「Aあんまり好きじゃないでしょ？
いいよ？無理しなくて」

「…今日は、シてあげたい、座って？」

あぁ、もう、何でこんなに可愛いかな。
うるんだ瞳で見つめられたら敵わない

そっとひざからAを降ろして
浴槽の淵に座る

さっきから欲が集まって大きくなってる俺の中心にそっと触れて
俺の目を見て優しく微笑むA

目を合わせたまま、俺のに柔らかい唇でキスを落として
赤い舌で、つぅっ…と裏を舐められる

「っ…はぁ…」

そのまま咥えて、俺の中心に吸い付いてくる
どこで覚えてきたのか分からないのが尺だけど
Aは俺のイイとこを分かってる
絶妙なチカラで俺を絶頂まで連れて行こうとする

混ざり合う唾液がくちゅくちゅと水音が反響して、
たまに漏らす俺の息遣いもまざって、
ぴくっと反応すればAはスピードを上げて吸い付いてくる

「…っA…もぅ、いいから、ね？」

本気で限界が近くなって
Aをたしなめるように声をかけるも
俺と目を合わせてふにゃっと笑うだけ

「……っぁ、一緒にっ、な？」

「…ヤダ、」

気持ちよすぎて息が吸えなくなるAの気持ちが今ならわかるかもしれない

快感の波に耐えるのに必死で、他のことまで頭が回らなくなる