第2話 ページ3
霊夢「早速だけどこの世界、幻想郷ここには妖怪などの人外のものが多く住んでいるわでも僅かながら人間も住んでいる。そんな感じかしらね」
優音「よくわかりませんが要は妖怪や神なども住んでる……ということですか?」
霊夢「理解が早くて助かるわそれと敬語外していいわよ?」
玲「あ、はい……じゃなくて、うん」
優音「慣れたら外します」
霊夢「あぁ決して絶対外せって言う訳でもないからね?あなたのペースで大丈夫よ?」
早苗「そうです!なんてったって私も敬語ですからね!」
霊夢「えぇ、あぁ早苗の紹介してなかったわね」
早苗「じゃあ改めて自己紹介を!私は早苗です!妖怪の森に住んでる守矢神社の巫女です!神奈子様と諏訪湖様おふたりの神の食事なども私が用意しています!」
玲「よろしく早苗さん」
早苗「早苗でいいですよー!玲さん!」
玲「じゃあ……早苗!よろしくね!」
早苗「はい!優音さんもよろしくお願いします!」
優音「………え、あ、はい、よろしくお願いします早苗さん」
霊夢「どうしたの?具合でも悪い?」
魔理沙「薬持ってきてやろうか?」
玲「多分大丈夫です。ね?優音?」
優音「…………………うぇ?あ、うんだいじょぶです」
霊夢「まぁとりあえず私の神社行きましょうかこの階段の上よ」
玲「登るの大変そう………」
霊夢「え?飛ばないの?」
優音「飛ぶ……?」
魔理沙「おい霊夢〜!こいつらはさっき幻想したばっかりなんだから空飛べねぇだろ?」
霊夢「あ、そうだったわね!じゃあ魔理沙の箒の後ろ乗せてあげて」
魔理沙「まっかせろ!乗れ!2人とも!」
早苗「私はどうしようかな……」
霊夢「そういえば早苗何しに来たの?」
早苗「………あっ!そうでした!霊夢さん大変なんです!また異変が!」
霊夢「またぁ?めんどくさいわね今回はどこ?」
早苗「妖怪の山で天狗たちが暴れているんです今は神奈子様と諏訪子様が耐えてくれてます」
霊夢「はぁ魔理沙アリス呼んできてそれでアリスに2人にスペルカードの説明と空の飛び方教えさせといて終わったら応戦にきて待ってるから」
魔理沙「わかった!」
早苗「じゃあ私はアリスさんがくるまでとりあえずここに居ますね来たらすぐ霊夢さんのところに行きます」
霊夢「分かったわ!」
玲「あの………異変って?」
早苗「あぁ、そのこともですか…」
優音「俺も気になります」
早苗「説明しますね」
少女説明中
早苗「まぁこんな感じよ」
ーー
文字数まじ許さん
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ