私は武装探偵社社員。

十二 ページ13

「流石エリス様！なんでも似合いますね!!
お姫様みたいです!!あ！お姫様か！」←


「分かってくれるかいAちゃん！
エリスちゃんの素晴らしさを!!」←


カシャカシャとシャッターを切る音で煩い。
無事に夜桜Aはロリコンに進化しました。←


エリス様が可愛すぎるのがいけないんだ!!
けっ、決して私が自己的にやったのでは無い!!

多分!!!!←


「今日はもうやめて！
A！一緒に絵を描きましょう！」


「勿論でございますエリス様」


ガチャ
「首領、書類を………」


「あ。」


「あァ!?手前昨日の女!!」


「私貴方と面識ないです!!」


「あるわ！」


「おや、中也君」


中也？誰ですそれ。あ、この人か。

「Aちゃん、中也君は君を連れてきた
人だよ」


「!?誘拐犯!!犯罪ィ!!」←


「マフィアなんだからそれくらいするだろォ!!
普段はしねェけどなァ!!」←


「あ、でも地獄の職場から出れたので
感謝してます。中也さん。先程はごめんなさい」


「ハッ、分かったら良いんだ」


「でもどっちか言ったら私上司
ですよね……？」


「あ？位が上でも俺が先輩だろ。」


「あ、そっか。」




＿＿＿＿＿＿
オマケ
「中也さんって背ちっs((((」


中也「重力に逆らえるかァ？
手前の身長も縮めてやらァ……」


「ﾋﾟｷﾞｬｭｭｧｧｧ!!」←

その後
Aは森の椅子の後ろに隠れていたらしい。



「だ、ダサいって言ったなぁ!?
え……っだって、中也さん怖いんですよ！
私殺されちゃいます!!」←

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