四十四 ページ46
Aside
……唐突にすみませんね
此処どこやねん←
薄暗い不気味な景色が続く
いやぁね?ドアというドアすら無い。
芥川さん探しに行こ……とか言っといて、
人っ子一人いねぇ。
あ、でもさっきGはいたから潰しといた←
此処は灯りがまず無いからいつでも異能使えるお☆←
馬鹿な組織め。
あ!こんなところに全ての電気に繋がると思われる
機械室が!
全ての導線を切ってやると、
つけていた機械室の電気も消える
つまり、何処の電気もスイッチをカチカチしても
電気は着くことは無い。
わーい。これで私は最強だぜ シッシッシ。
その時、突如
ダダダダダダ と
大きく音が響いた。
その音を頼りに私は走り出す
息が切れるほど走った頃
黒い影がチラチラ見えた
ひ、人だ!!←
「羅生門!!!」
近づくと何人もの敵を黒獣で相手する
芥川さんの姿を発見
芥川さんの背後を狙う敵を
私も異能で攻撃する
「異能力、悪霊」
そう言うと同時にグシャァ、と相手の腹が抉れる
「芥川さん」
「何処にいた」
「それが分からなくて。
さっき此処にたどり着きました
援護します」
「承知した。」
____
_____
その後、無事組織は1人残らず消滅させ
アジトから脱出。
「本当にすみませんでした」
「相手に異能力者がいるとは僕も貴方も
聞いていなかったはず。
…………そろそろ頭をあげたらどうだ」
Aは芥川に(少々)怪我を負わせたことを
自分のせいだと言い張って
深々と頭を下げて謝り続け、挙句には芥川が
戸惑う始末となり、無事任務は終了した。
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ユメ(プロフ) - ネギさん» え。嬉しすぎて語彙無くなりました。御友人にも…、あ、ありがとうございますぅぅッ!!! (2022年11月14日 7時) (レス) id: bbf9eac14e (このIDを非表示/違反報告)
ネギ - ぬァァァっ……!!!くっそ……いい小説かよっ……!!興味本心で覗いたら沼ったっ……!!天才ですよね?友達にもおすすめしましたっ!!いろんなもの垂らしながら見てなした笑では!これからも更新頑張って下さい!応援してますっ!! (2022年11月13日 18時) (レス) @page14 id: e9f0b119f2 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ(プロフ) - ユリさん» ありがとうございます! (2022年11月1日 23時) (レス) id: bbf9eac14e (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - 初コメ失礼いたします!この小説すっごい面白いです!(初めの方本当に泣きました。主人公の境遇がやばすぎて。)更新頑張って下さい!無理のし過ぎはやめてくださいね〜o(`・д・´)o (2022年11月1日 22時) (レス) id: 8486d49576 (このIDを非表示/違反報告)
みや - つずききになるう (2022年11月1日 17時) (レス) id: f5b393bee3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユメ・アッカーマン | 作成日時:2022年8月12日 19時